侠客と角力

侠客と角力

1,430円 (税込)

7pt

4.0

江戸の世で、アウトローはどこから生まれてどのようにして「侠客」となったのか。相撲が興行として発展し相撲とりが専業となっていった流れの影に何があったのか。江戸風俗の大家・鳶魚の語りによって、そのルーツ、歴史風俗が鮮やかに浮かび上がる。興味尽きない歴史読み物。
(※本書は2010/10/8に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)

...続きを読む

侠客と角力 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年02月22日

    脇差が禁止されたから、代わりになんか武器持たんとあかんで!つって尺八所持したとか面白い。1尺8寸は脇差のサイズなのね。
    あと、「侠者」を「キヤン」と読んだっていうのは興味深い。絶対関係ないけど、「ヤンキー」みたいだもの。
    あと、相撲は想像通り江戸~明治における「プロレス」。力自慢の荒くれ男、女相撲や...続きを読む

    0

侠客と角力 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ディスカヴァーebook選書 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す