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公爵令嬢アンネリーゼは、憧れていたルーファス王子の「婚約者は誰でもいい」という台詞を聞き大ショック。拒否するも、兄の策略で婚約者候補筆頭となり、宮廷に部屋を賜るアンネリーゼ。本当に愛しあって結婚したいと、ルーファスの求める従順な女性とは正反対の態度をとるが、それがなぜか「面白い女」とルーファスの興味を引いたようで!?「君以上に王妃に相応しい女性はいない」と、最奥まで疼くような愛撫で身体を絶頂へ引き上げられ、純潔を散らされて……。自分だけを見つめて欲しいのに、誰でもいいという言葉にアンネリーゼは素直になれなくて――。恋に興味のなかった王子様と愛を大切にしたい公爵令嬢の溺愛!!
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
ヒロインが素敵だったな。愛してくれる人と結婚したいという気持ちを大事にして、他の候補者探したり(もちろん、すんなりうまく行くわけでもないけれど)、王子が幸せになれるように、と考えてるの良いなあと。勉強家で人を思いやれるのは素敵だなと思いました。
さっくり読む感じ
カーズの正体は何となく予想出来ました。
トラブルもあっさり終わり、よく他の作品なんかでは、後処理忙しく中々会う時間取れず、ジレジレ期間とかありますが、それもなくあっさり完結(^_^;)TLとしてはラブシーン1回と少なく、物足りないかと思います。
もう少し内容盛り込んで欲しい感じでした。
安牌
作者さん買いです。
読み始めてすぐにいつもの作者さんのヒーローらしくないなぁ、と思いましたが、すぐにいつもの調子になりました。安心牌です。王子様なので女性受けする理想の王子様像を演じていただけで、お忍びの流しの剣士は作者さんらしい俺様ヒーローでした。ヒロインもあいも変わらず一般的な貴族令嬢らしからず
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