ラジオ深夜便 うたう生物学(集英社インターナショナル)

ラジオ深夜便 うたう生物学(集英社インターナショナル)

1,683円 (税込)

8pt

4.0

NHK「ラジオ深夜便」の人気コーナー「うたう生物学」が一冊の本に。生物の不思議や成り立ちをわかりやすく解説。日常の生活や物事を生物学の視点で覗くと新たな発見がある。『ゾウの時間 ネズミの時間』の著者が書いた生物学入門エッセイ。毎回、放送の最後にうたう、オリジナルの歌付き。

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ラジオ深夜便 うたう生物学(集英社インターナショナル) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この著者の作品に失敗作はない。
    どの本からも、さまざまな生き物たちの生き様から生命のかけがえのなさ、不思議さ、面白さがコンコンと溢れるように湧き出て来る。
    おまけに各章の内容の要約を歌詞にし、さらにそれに曲までつけてしまうという才人ぶり。
    何度もおいしい名著。

    0
    2024年03月14日

    Posted by ブクログ

    自分が生物が好きだからかもしれないが、とても面白かった。専門的なことも説明されているところもあるが、やさしい文語ですんなり入ってくる。
    生物の種に着目した章だったり、門についての章、体サイズに着目した章など幅広くて飽きなかった。
    花弁がなぜ奇数なのかの説明や、体の小さな動物と大きな動物・子供と高齢者

    0
    2024年02月03日

    Posted by ブクログ

    動物たちは体に見合った生活をしているが、現代人は体に本来備わっている空間の広さや時間の早さから極端にはずれてしまった。かえってはずれさせるのが良いことだ、限界を打ち破るのが文明の進歩だと努力した。
    これではどうしても体に無理がくる、社会システムにもほころびがでる。
    ……コロナも温暖化も根は一つ。エネ

    0
    2022年03月31日

    Posted by ブクログ

    気取りのない生物学のエッセイ集。もともとはラジオ番組のコーナーから始まっているので、耳で聞いた方が楽しそうな内容。
    著者の著作である『ゾウの時間 ネズミの時間』を読んで置くと、更に楽しめるのではないかと思った。

    0
    2024年03月14日

    Posted by ブクログ

    面白いといえば面白いんだけど
    ラジオ聴いてた方がおもしろいのかな、
    なんかわからないし、ちょっと読みたい感じと違ったかも…

    0
    2024年02月04日

    Posted by ブクログ

    なるほどーと、あたらしい発見があるうえにわかりやすくておもしろい。

    ▼簡単なメモ

    【歩き方】爬虫類は横に張り出した手足を身体をくねらせることで動かし移動する。ほぼ魚と同じメカニズム。ちなみにすり足(ナンバ歩き)はこの歩き方。
    【円柱】生物のパーツは円柱形のものが多い。
    【大きさ】大きくなるほど表

    0
    2022年05月04日

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