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継母に冷遇されてきた男爵令嬢のエイラ・クレシャスは、18歳になり厄介払いのように嫁へ出されることになる。
嫁ぐ相手のことも詳しく知らされず父親から渡された嫁ぎ先の地図には、
大きな湖の近くの山のど真ん中に赤いバツ印がされ、『赤い屋根』としか書かれていない。
周りには町や村どころか、道さえ通っていない場所が目的地のようだった。
侍女のジナとともに地図に従い悪路を進んでは、断崖絶壁を危機一髪で切り抜けて、獣が潜む藪を越える。
そうして山頂にたどり着いたエイラたちを待っていたのは……古びた一軒家。
そこに住む夫となる人は、腰の曲がったお爺さん!?
灰かぶりな青年ウィルのもとで暮らしはじめたエイラとジナは、日々の生活を快適にするために、
大工仕事をしてみたり、畑に種を撒いた野菜の世話をしたりと大奮闘。
色々とやることがある充実した毎日のなかで、気がつけばエイラはウィルに想いを寄せるのであったが……
灰かぶりは嫁の方でしょ?
継母に虐げられて育ったヒロインは山の上の一軒家に嫁ぐ事に。
聞いてないよ!な一軒家の主はぎっくり腰のため、追い返されずにすみ、そのままズルズルと居着き…
ヒロインがDIYで生活改善…3箇所は少ない…
お兄ちゃん達、そんなすぐ道を切り開けるなら本当にもっと早く何故やらなかった?
って感じでいまいち。
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