港区ではベンツがカローラの６倍売れている～データで語る格差社会～

470円 (税込)
2pt

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3.6

5件

軽がモテる高知のキャバクラ、芦屋の超高級住宅地、六麓荘、大型クルーザーオーナー、苗場の20万円別荘、アメックスのブラックカード所有者、大泉町のブラジル人労働者etc.さまざまなデータと入念な現地取材から、1億総中流意識が崩れ、格差社会になった現代日本の現実を探る。

港区ではベンツがカローラの６倍売れている～データで語る格差社会～のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

＃タメになる＃笑える＃ハッピー

sami42

購入済み

実感できて面白い

みんなが思っているより遥かに貧富の格差は拡大していると言う話を実例で面白く紹介しています
おすすめです

2020年02月29日

Posted by ブクログ

身近な格差について、車や家といった具体的なモノを基準に取材・分析した作品。
世の中、あるところにはあるなぁというのが、率直な感想。

2015年03月06日

Posted by ブクログ

格差社会について論じている本です。
港区に住むような人はそもそもカローラの様な大衆車を買う人が少ないと思うのですが。。。すらっと読めちゃうので、その点は良いかも。

2014年11月17日

Posted by ブクログ

題名はともかく、内容は中々面白い。

諸々の格差について、あくまでも統計による比較。

格差社会が叫ばれる昨今、この一冊を読む限り、日本はそれ程、不幸ではないように思える。

まあ、何をもって幸か不幸かを判断するかだけども。

人によっては、勇気付けられる一冊になったりならなかったり。笑

2014年08月17日

Posted by ブクログ

［　内容　］
軽がモテる高知のキャバクラ、芦屋の超高級住宅地、六麓荘、大型クルーザーオーナー、苗場の２０万円別荘、アメックスのブラックカード所有者、大泉町のブラジル人労働者ｅｔｃ．
さまざまなデータと入念な現地取材から探る“格差社会ニッポン”の現実。

［　目次　］
第１章　ベンツ格差
第２章　豪邸