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いま、新聞は深刻な危機を迎えている。若者には背を向けられ、読者からの不信・批判は高まり、インターネット時代への対応策もつかみえていない。困難の底流に何があり、活路はどこにあるのか。朝日新聞での長い記者活動・経営経験をふまえ、人びとの生活や価値観・メディア観の変化を見すえつつ、広く期待され信頼される新聞への道を考える。
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Posted by ブクログ
新聞はどのように売れてきてというところから、苦境を迎えている今に至るまで分析されている。今後の対策などは参考になる。
新聞、もっと頑張んないとやばいぞー!!!って本です。 新聞は ぶ厚すぎると思う。 →どっから読めばいいかわからん・・・ってなるのでは?? めっちゃ薄い新聞とか売ってくれたらいいのに。 それはそれで個性だし、整理部の人のセンスが表れたいい読み物になると思うけどな。 そして、もっと新聞と触れ合う機会...続きを読むを増やすべき! なんで新聞社がもっとNIE(新聞を教育現場で扱う取組み)に力を入れないのだろう? 小さい時に、新聞てすごい!と思わせることってすっごく大切だと思う。 マクドナルドを子供の時に食べさせ、大人になってからもやめられなくしているって聞いたことがある。 それと同じで、新聞も小さい時に親しませれば、なくてはならないものなんだ!って意識を植えることができるのに。 あとは、大学生に購読料を割引して読ませたり、会社で契約させたり・・・ 新聞社にはもっと「日本の知を支えるのは俺らだ!」くらいの覚悟をもって、新聞を衰退させない努力をしてほしい。 いくらいい文章を書いたって、いくら伝えたい思いがあっても、読者がいなければ意味がないのだ。
[ 内容 ] いま、新聞は深刻な危機を迎えている。 若者には背を向けられ、読者の不信・批判は高まり、インターネット時代への対応策もつかみえていない。 困難の底流に何があり、活路はどこにあるのか。 朝日新聞での長い記者活動・経営経験をふまえ、人びとの生活や価値観・メディア観の変化を見すえつつ、広く期待...続きを読むされ信頼される新聞への道を考える。 [ 目次 ] 第1章 浮き沈みの末に―新聞の昨日(新聞の黄金期と高度成長 新聞の曲がり角と保守回帰 新聞離れと若者の生活 政治面主導型の弊害) 第2章 変化にたじろぐ―新聞のいま(「人権」の反乱 「表現の自由」絶対論の後退 「平等」幻想の崩壊 「権力」観の変貌 様変わりする記者意識 新聞倫理綱領の制定とその後) 第3章 生き抜くために―新聞の明日(二一世紀前半の日本と新聞 ネット時代に及び腰の新聞 ネット報道の強さと弱さ 問われる新聞の「常識」 明日の新聞) 補章 二一世紀の「戦争」と新聞 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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中馬清福
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