躁うつ病の私を救ったのは家族の理解だった 十六歳、私は心療内科で双極性障害と診断された。20分で読めるシリーズ

躁うつ病の私を救ったのは家族の理解だった 十六歳、私は心療内科で双極性障害と診断された。20分で読めるシリーズ

438円 (税込)

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さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

十六歳、私は心療内科で双極性障害との診断を受けた。

現在も通院は続けている。

ハイテンションで活動的になる躁状態の期間と、動くことさえ辛い抑うつ状態を繰り返して数年が経った。

私の心の支えは理解者になってくれた家族だ。

それは今でも変わらず、家族には感謝をしてもしきれない。

現在、家族との関係は良好だ。

しかし、病気が判明してすぐの頃はすれ違うことや、衝突することも少なくなかった。

これはどの病気でも言えることだろうが、誰も自分が病気になるなんて思わないだろう。

本人が辛いことはもちろんだが、家族も接し方がわからず辛い思いをしているのだとわかる。

私は自分の躁うつになった経験を通して、家族から「理解されて嬉しかったこと」「理解されず辛かったこと」を執筆している。

躁うつ病の患者が身近にいるあなたが、本当に家族を理解したいと思うのならば、ぜひ参考にしてみてほしい。

少しでも病気の寛解につながるアドバイスができるかもしれない。


【目次】

病気のことを受け入れてほしい

病気の知識を共有してほしい

正しい服薬治療が必要だと理解する

患者の不穏時は、時間と距離をおいてほしい

怠けているわけではないと理解してほしい

生活リズムを整えることが大切と理解してほしい

早めの受診が大切


【著者紹介】
松木さおり(マツキサオリ)
十六歳で躁うつ病と診断される。
現在は駆け出しのウェブライターとして活動している。

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