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戦後日本の礎を築いたワンマン宰相・吉田茂、その長男である文士・健一。著者はこの父といかに接し、どのように見てきたのか。日常生活の回想から吉田内閣論まで、著作集未収録を含む父をめぐる全エッセイを収める。さらに父子が忌憚なく語り合った長篇対談「大磯清談」を併録。文庫オリジナル。 巻末エッセイ・吉田暁子
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Posted by ブクログ
230630029 父である吉田茂のことを家族の視点から描いている。このような親子関係もあるのだなと感じた。
予想外に、(勝手にタイトルだけで借りた)政治の言葉出てきて、わー読めるかなと思ったけど、最後まで読んでよかった。泣いちゃった。なんだか。父のことだった。
“再軍備は蟷螂の斧、そんなものを作って貧乏するくらいなら、しないほうがマシだ。これに代わるものとして集団防備なりを考えていけばいいので、日本一国で軍備をするなんて、バカの骨頂だよ。”
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