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民主政治が,なぜどのようにナチ独裁にとって代わられたのか.憲法学の泰斗・宮沢俊義(1899―1976)は,1930年代初めフランス,ドイツに留学.ナチスの台頭,ヴァイマル憲法の「死滅」をその同時代に目にし,独裁政治の手法を見抜いた論考を立て続けに発表した.民主主義,立憲主義を果敢に説いた宮沢の,戦前における注目の書.(解説=高見勝利)
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Posted by ブクログ 2018年02月26日
この本は1936(昭和11)年、2・26事件が起こった年に刊行された。内容を読むと、歴史教科書にあるほど言論の自由が弾圧されているようには思えない。現在でも同様な言論が展開されているように思える。歴史の真実を描くのは難しい。
Posted by ブクログ 2021年07月18日
憲法を全体の基軸に民主制と独裁政、議会と政府の関係を対象とした日本の政治の変遷、当時の諸外国の政治的な状況分析を行なっている。難し過ぎず、示唆に富んでいる良著。ただ種々の政治問題に対して(おそらく時代背景から)躊躇と暗喩が見られるのでやや注意を要する
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