ララバイ

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乳児突然死を取材する新聞記者ストリーターは、奇妙な事実を探り当てた。死んだ子供たちのベッドの側にはある詩集の同じ頁が開かれていたのだ--アフリカ起源の呪いの歌をめぐる不可思議ホラー

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ララバイ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年11月15日

    言葉選びが天才だなあ
    表現方法は突飛だし、内容もえ?!ってなるところもある
    でもそれがとても面白いし、もっと人気になって欲しいと思った
    すごく考えさせられる

    色々考察しながら休み休み読んで15時間くらい

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ファイトクラブの作者チャック・パラニュークの作品
    あのDEATHNOTEのように人を殺すことのできる歌を見つけてしまった主人公は歌を回収するため世界を駆け巡る。

    最後のほうはちょっとぶっ飛んだ感じがしたが、俺もそんな本を手にしたらどうしよう…

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    彼がアメリカに生まれていなかったら、これほど明快にテーマを描き出せただろうか?D・クープランドが書いた「神は日本を憎んでる」はつまんない話だったけど、彼がもし日本を見たらどう書くか、ちょっと興味がある。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    『ファイト・クラブ』で有名な著者の新作。死を招く呪いの歌を調査する新聞記者の一人称でかかれたお話。全体的にフシギ感ただようストーリーと、ちょいグロの表現についていけるかが、わかれめかと。

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