金魚の眼が光る

金魚の眼が光る

495円 (税込)

2pt

4.0

《母さん、帰らぬ、さびしいな。金魚を一匹突き殺す……》。昭和十二年冬、運河の街・柳河を舞台に、北原白秋の童謡そのままに起こる連続殺人。夭逝した天才詩人、中島白雨の呪いが時を越えて蘇ったのか!~ 名探偵・呪師霊太郎登場!!

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金魚の眼が光る のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    「人喰いの時代」の呪師霊太郎再登場。時代ゆえの切なさがあっていい。ていうか本当にはずれのない作家だなと。

    0
    2009年10月04日

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