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人を殺し、その人の生きて来た痕跡まで消してしまう「消し屋」。ひとつ仕事をやり遂げた船旅のおわり、オカマの蘭子と沖縄へ向かう消し屋に、奇妙な依頼が舞い込んだ。ターゲットは若き天才。しかし殺すのでなく、自殺に追い込んでほしいという。若くて健康で金持ちの天才を、どうやって自殺させる? 天才の邸の客となった消し屋が、彼の人生を辿りはじめると、忌まわしくも哀しい記憶がゆっくりと蘇ってきた…大藪春彦賞受賞の傑作。『消し屋A』の続篇。
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Posted by ブクログ
◆殺すだけでなく、その人物の生きて来た痕跡までも消してしまう「消し屋」。仕事を一つ終え、オカマの蘭子とともに沖縄へ向かった消し屋のもとに、若き天才を自殺させてほしいという依頼が舞いこんだ。どうやって天才を追い詰めるのか。沖縄の地に忌まわしくも哀しい記憶が蘇る。大藪春彦賞受賞の傑作。
◆ヒキタ クニオ
1961年、福岡県生まれ。イラストレーター、マルチメディア・クリエーターを経て、作家に。2000年に『凶気の桜』でデビュー。2006年、『遠くて浅い海』で第8回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
◆ところどころ、気持ち悪いし、常軌を逸した人の喜びや苦悩にこちらの感覚も麻痺しそうになるけど、予想していたストーリーと違って、面白かった!
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