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日本社会の病理を撃つ! なぜ働きざかりの男が? 悲痛の深層を抉るルポ。「人員減だから頑張る→苦しくても我慢→うつ病→自殺」の回路を断て! ーー〈すまん! 申し訳ない! どうしたらよいか分らなくなった〉と遺書を残し、入水自殺した男性管理職。自殺者の数が、年間3万人を超えた。なかでも、働きざかりの男が目立つ。不況、リストラ、過労……ストレス社会が「最悪の選択」へ追い込むのか……。14人の悲劇を辿り、家族の苦悩と社会病理を抉る渾身のルポ。
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Posted by ブクログ
暗い内容ですが、なかなか読み応えがありましたね…! 現在はさすがに自殺者三万人とまではいかないまでも、去年はコロナで二万人を超えてしまいましたねぇ…今後もどうなるか…。 2000年少し過ぎたくらいまでは中高年の自殺が増加傾向にありましたが、今は若年層の自殺が顕著なんですってねぇ…一体、我が国はどう...続きを読むなっているのやら…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー この本が出た当時は僕はまだ高校生とかでいやはや日本がこんなに鬼気迫る状況になっていたとは知らなかったですねぇ…。 内容は自殺に至るまでの詳細を綴ろうとしているためか、分かりにくいところもありましたけれども、それでも当事者が自殺までに追いやられていく心理的状況は伝わってきました…! というわけで、イイ読書でした…さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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鎌田慧
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