ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
カメラマン・野口浩介の無線機に、五日前からきまって午前二時になると、弱々しい救難信号が送られてきた。謎の信号を調査すると、それは、旧日本海軍の暗号で、三十二年前に沈没した潜水艦・伊号五〇九からのものだった。そして元海軍中佐の奇怪な死! 真相を追って野口らは南海の島へ向かう。著者会心の海洋ミステリー。
ブラウザ試し読み
Posted by ブクログ
モールス信号のSOSの後に数字が並ぶ。 疑問に思った青年が数字の意味を調査する。 旧日本海軍の暗号で、潜水艦の名前とトラック諸島という場所だと分かる。 32年前に沈没した潜水艦からのSOS。 「発信人は死者」でないとしたら、自動発信装置が作動したのか。 男性2人と女性1人が捜索を始め,大きな壁に...続きを読むぶちあたる。 潜水して潜水艦から航海日誌を持ち帰り,さらに事件は深みに嵌って行く。 青春活劇,海洋小説,推理小説の3軸に加えて,軍事小説,社会小説の軸もある。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
発信人は死者
新刊情報をお知らせします。
西村京太郎
フォロー機能について
「光文社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
脅迫者
日本一周「旅号」(ミステリー・トレイン)殺人事件~ミリオンセラー・シリーズ~
十七年の空白
試し読み
十津川警部 影を追う
日本ダービー殺人事件
イレブン殺人事件
東京駅殺人事件~駅シリーズ~
雨の中に死ぬ
「西村京太郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲発信人は死者 ページトップヘ