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敷地には野菜畑,果樹園,放牧地が広がり,牛舎,養豚舎,養鶏舎が建ち並ぶ…,一学年約二〇名の学校で生徒たちは三年間,作物栽培や家畜の世話にはげむ.自主自立を学び,互いを認め尊重しあえる人を育む教育を重視するこの学校で行われたユニークな校舎づくりの顛末記.生徒,教職員,保護者,地域の人々…,みんなで力を合わせてつくり上げた学びの場とは?
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Posted by ブクログ
野沢正光さんが4月に亡くなられた。愛農学園高校の減築と木造校舎の素晴らしい取り組みの背景と、関わられた素晴らしい方々の思いを知ることができ、野沢さん、山辺さん、小泉さんの仕事に想いを馳せることができた。空の上からニコニコ見守って下さっている野沢さんを思い浮かべながら、これからも仕事に取り組んでいきた...続きを読むいと思う。
20170619 学校を作るというタイトルで読んでみた。結局は、愛農学園というコンテンツが良かったのだと思う。このような学校が各県に出来たら日本も変わってくるのでは無いだろうか。獣医学部でもめてる現状が悲しく思える。
愛農高校、キリスト教崇拝やスマホ禁止等の強制ルールがあって自分はそのようなことを自分で判断したい派なので入学はちょっと、、、ですが、人間として大事なことを多く学べそうな環境な感じもして(本当の実態は知らないけど)まあまあ好印象、生徒の写真の笑顔がどれすごく印象的でいい学校な気がしました(多分)! ...続きを読む生き物を扱うので早朝から遅くまで毎日激務な印象もあって、生徒さんには卒業したらすぐ就職/進学ではなく、ちょっとした自分磨きの時間をプレゼントしてあげたいなあって大人心ながら思いました。 また校舎建て替えの際の著者の苦労は著者の人柄がにじみ出てる感じがしてとても共感できました!
タイトルだけぱっと見て学校体制づくりや学校運営に関する新書かと思って反射的に読んだら校舎づくりに関する本だった。
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日本一小さな農業高校の学校づくり 愛農高校,校舎たてかえ顛末記
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品田茂
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