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僕の名は池沢瞳。三十半ばで四つの会社の社長。といっても父の跡を継いだだけだから威張れるものではないけれど。そんな僕もついに大仕事をやってのけた。妻の美奈子を殺したのだ。ところが死体の始末がつかない内に恋人の祐子が現れ、次に脱走した凶悪犯が乱入して大混乱。困ったあげくに妻が誘拐されたという話をでっちあげるが、見知らぬ男から本当に身代金要求の電話が……!? 長篇ユーモア・サスペンス。
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Posted by ブクログ
どことなくじれったかった。 それでも目がはなせない展開にどんどんはまりました。 ところどころユーモアな表現もあり、ラストも赤川さんらしい。
話が始まって、すぐに妻を殺している。そこから数えて、ひょっとしたら2桁の人が殺されているかもしれない。 それでも最後はうまくいくのが不思議だ。 サスペンスというのだろうか、ロマンというのだろうか、分野が不明な物語。 赤川次郎のご都合主義の権化のような話。 だから、金持ちはいつまでも金持ち...続きを読むなのだというのが教訓かもしれない。
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赤川次郎
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