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ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会を背景とした20世紀初頭の柔術・柔道の世界的な流行。嘉納治五郎に期待され米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーと異種格闘技試合をする柔術家もいた。熱狂の時代を豊富な図版資料とともに描く。
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Posted by ブクログ
さまざま輸出された日本の一つが、神秘の柔術だったのね。 見せ物と、身体文化という若干筋と違ったところで広がったようだ。日露戦争辺りまでは日本への好意もあってかなり受け入れられたみたいなんだけど、対日感情の悪化と、米国レスリングブラボーに相転換して一気に廃れた。 柔道はまたちょっと違う道だったらしいが...続きを読む、コンデコマも順調ではなかったのな。この後ブラジルでグレイシーと出会って、となるんだろう。 そこには至らず。
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柔術狂時代 20世紀初頭アメリカにおける柔術ブームとその周辺
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藪耕太郎
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