指先の花~映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語

指先の花~映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語

473円 (税込)

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300万部突破の超ベストセラー『世界の中心で、愛をさけぶ』から生まれたもうひとつの悲話発売1ヶ月あまりで40万部突破!泣けると評判の絶対おすすめの一冊。映画も大ヒット!読んだ後にもう一度映画をみれば、さらに号泣間違いなし。今回ご紹介するノベライズ小説「指先の花~映画 『世界の中心で、愛をさけぶ』」律子の物語」では、小説『世界の中心で、愛をさけぶ』では殆ど語られることのなかった、その後の成長し大人になった主人公・朔太郎のストーリーを大幅に追加。映画のオリジナル部分である「現在の愛との対峙」と原作小説にある「過去のアキとの甘くせつない純愛」が織り成すアンサンブル・ストーリーとして再構築されています。愛する人の死。未来を紡ぐ愛――愛する人の「死」と生きていくために渇望する「愛」をテーマに、流れる涙が心に沁みる純愛タペストリーの誕生です。

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指先の花~映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    映画に感動。
    でも原作にはちょっと物足りなさを感じて、映画のこの本を読んだ。

    感動・゚(Pд`q。)・゜・。
    気付いた。律子に感情移入をしている。
    この方が未来があっていい☆

    0
    2013年09月17日

    Posted by ブクログ

    『どうしてかなぁ、眠れないの。…明日が来るのが恐くて眠れないの…あたし、もうすぐ死ぬと思う』。結婚を目前に控えながら婚約者に心の空洞を感じている律子が見つけたカセット・テープには、こんな少女の声が残っていた。テープのラベルに記された日付は「’86/10/28」。この日は律子の母の亡くなった日でもあっ

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    片山恭一さんの『世界の中心で愛を叫ぶ』を行定さんが映画化した時に追加した物語をさらにノベライズ化したもの。
    めっちゃ面白い!
    スゴイ引き込まれて、時間が経つのが早かった〜。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    映画見を見て原作読んで、最後にこれを読んだ。律子は映画版のみのキャラだけど、私は原作よりこっちの方が好き。律子の立場が辛すぎて考えさせられる。好きだ。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    「世界の中心で、愛をさけぶ」のサイドストーリー。
    アキとの死別の後、成長した朔太郎が付き合うようになった、障害を持つ女性、律子。
    彼女とアキとの接点について書かれたものです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    映画“世界の中心で、愛をさけぶ”の文庫本。私は映画じゃなく…テレビで見たんだけど、その後にこの本を手にとって見たけど、読んでる間は…テレビ見たときの映像が流れてて、勝手気想像できて、感動した。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    『どうしてかなぁ、眠れないの。……明日が来るのが怖くて眠れないの……あたし、もうすぐ死ぬと思う』結婚を目前に控えながら婚約者の心に空洞を感じている律子が見つけたカセット・テープには、こんな少女の声が残っていた。テープのラベルに記された日付は「'86/10/28」。この日は律子の母の亡くなっ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    映画『世界の中心で、愛をさけぶ』をノベライズ化
      『どうしてかなぁ、眠れないの。……明日が来るのが怖くて眠れないの……あたし、もうすぐ死ぬと思う』
     結婚を目前に控えながら婚約者に心の空洞を感じている律子が見つけたカセット・テープには、こんな少女の声が残っていた。テープのラベルに記された日付は「’

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    原作のほうは評判の割にはそこまで…という感じでした。
    しかし、映画の原作となったこの本には深い感動がありました。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    こっちの方が、ストーリー性があって面白いと思う。
    映画より、指先の花が一番面白い!
    残された人の話を暖かくも悲しさを伝えて書いてくれてる。

    0
    2009年10月04日

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