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ネット言論が活発化する反面,マスメディア・ジャーナリズムの衰退が顕著だ.排除・不可視化されがちな女性,子ども,高齢者,貧困層,障害者,外国人等の隠喩である〈オンナ・コドモ〉的な視点から,従来の公正中立や正義の倫理といった価値の限界を補う「ケアの倫理」を重視し,メディア社会を活性化するための方法を提起する.
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Posted by ブクログ 2011年03月07日
自分の責任というベクトルはどこへ向けるべきなのか。『正義の倫理』という視点に対立軸として、『ケアの倫理』という視点を提示する。コミュニティーに属することが叫ばれる中、この『ケアの倫理』の考え方は持っておきたい。自己責任で物事を片付けられるのは、一部の人だけのように思われる。そして、それは自立した大人...続きを読むになることをやめる、ということではなく、大事にする価値観の違いだと思う。
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〈オンナ・コドモ〉のジャーナリズム ケアの倫理とともに
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