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ランキング競争が過熱し、産学連携に踊らされ、アメフト、バスケで学生集め…。米国の大学では、エリートへの道も、大学が名を上げるのも、すべてはお金次第になった。日本の大学は、学長のリーダーシップ、外部評価、法人化など、彼の国を範としてきたが、このままで良いのか。
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Posted by ブクログ
大学で働いていると「アメリカの大学では...」とよく言われる.良い点もあれば悪い点もある.基本,ネガティブに見ている本書であるが,やはりアメリカならではの良さも同時に見えてくる.
データが豊富で米国の大学システムをカネの観点から見る資料として最適。一方で章立てが下手で話のトピックがどんどんずれていくので、冒頭で述べたことの詳細を説明しないまま章が終わることもある。学者が文章作成のトレーニングを受けていない証左でもある。
アメリカが唯一の大学モデルではないことを自覚しなければ。今置かれた状況で使える仕組みが何であるかを吟味する必要がある。「金」は大切。どう使うかどう集めるか意識しないと。
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宮田由紀夫
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