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30万人の警察官を率いるトップ、警察庁長官はどんな仕事をしているのか。警視総監の仕事と何が違うのか。どのようなキャリアパスを経て長官は選ばれるのか──。國松孝次第16代長官をはじめとした4人の元長官と1人の元警視総監にロングインタビューし、知られざる警察トップの仕事と素顔に迫る。
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Posted by ブクログ
警察の業務は増えている。警察庁は都道府県警察の調整や法整備を行う。警察は政治家ではなく、国家公安委員会に管理されており、独立している。警察の人たちは、名前をよく覚えている。 人を大事にするためにはまずは名前を覚えようと思った。警察の独立性は他国にはない日本の良さだと思った。
【298冊目】きっと警察庁長官の思い出なんて面白いことはたくさんあるんだろうけど、どうにも消化不良は否めない。職責上、詳細に語ることはできないということなのだろうか。筆者が書きたいことに、警察庁長官経験者の語りをくっつけただけのように思えて、宝の持ち腐れ感。 筆者が、公安調査庁、出入国在留管理庁...続きを読む、厚労省麻薬取締部を警察と一緒にしてしまえという議論を展開するのも、雑な印象を拭えない。結論においては完全同意だけれど、その議論の道筋があまりにも粗く、オヤジの居酒屋談義の域を出ない。新書の限界か。 以前読んだ本との関係では、田中節夫長官(当時)が最も辛かった出来事として、カンボジアPKOに派遣された髙田警視の殉職をあげておられることが、マッチョな巨大組織を統率するトップとしての情を感じさせるインタビューとして印象に残った。
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警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔
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野地秩嘉
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