沖縄語をさかのぼる

沖縄語をさかのぼる

2,376円 (税込)

11pt

3.0

「しまくとぅば」を愛する人に

「おきなわ」が「うちなー」に、「ひとり」が「ちゅい」など、日本語と似ているようで似ていない沖縄のことば。それは日本語と同じ祖先をもちながら、独自の変化を遂げたためです。しかも、那覇と首里ほどの距離でも異なるほど、豊かなバリエーションがあります。沖縄本島で話される沖縄語をはじめ、奄美から与那国までの一帯に広がる琉球諸語を見渡し、その歴史をさかのぼります。日本語の親戚ともいえる、このことばの成り立ちと変遷が見えてきます。

...続きを読む

沖縄語をさかのぼる のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    琉球語の概略と、比較言語学による再建の手法の説明。どういう層に向けて書いているのかよくわからないが、ある程度言語学の知識がないと読み進めるのはきついと思う。ところで書名は「琉球語をさかのぼる」とすべきではなかったでしょうか。通りのよさを重視したのかな。

    0
    2021年08月16日

沖縄語をさかのぼる の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す