本と鍵の季節

本と鍵の季節

792円 (税込)

3pt

堀川次郎は高校二年の図書委員。利用者のほとんどいない放課後の図書室で、同じく図書委員の松倉詩門(しもん)と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、快活でよく笑う一方、ほどよく皮肉屋ないいやつだ。そんなある日、図書委員を引退した先輩女子が訪ねてきた。亡くなった祖父が遺した開かずの金庫、その鍵の番号を探り当ててほしいというのだが……。放課後の図書室に持ち込まれる謎に、男子高校生ふたりが挑む全六編。爽やかでほんのりビターな米澤穂信の図書室ミステリ、開幕!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    本と鍵の季節
  • タイトルID
    975260
  • ページ数
    360ページ
  • 電子版発売日
    2021年07月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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本と鍵の季節 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    殺人事件みたいな大きな出来事は起きないけど高校生2人が謎を解いていく。和やかだけどどこか不穏でビターな感じが良かった。

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    美人のせなさんについて。常に周りをざわつかせるほどの美人ているかな?と思いました。「美人」は容姿だけで人を惹きつけるのではなく、やはり中身の魅力、中身とのバランスに惹かれるのだと思います。米澤作品は『満願』にもすごい美人が出てきて、その「美人さ」が話の軸になりますが、ハッとするほどの美しさって刹那的

    0
    2026年06月10日

    Posted by ブクログ

    図書委員シリーズ──松倉詩門と堀川次郎の二人が図書室に持ち込まれる謎に挑む短編集。

    「金曜に彼は何をしたのか」「昔話を聞かせておくれよ」が特に何度か読み直した。
    松倉詩門という人物が”不思議”でならない。

    松倉と堀川の二人は、同じ図書委員というだけでずいぶん仲がよい。お互いが皮肉屋だからなのか、

    0
    2026年04月03日

    Posted by ブクログ

    堀川と松倉の、皮肉のきいたテンポのいい会話が面白く、時々ふふっと笑ってしまう場面もあった。
    ミステリとしては、複雑過ぎてわからなくなることもなく、張り巡らされた伏線もきちんと回収されていて読みやすかった。
    どの話も最後には、事件は解決するけどちょっとビターな?ほの暗い?雰囲気で終わるのが好みだった。

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    この本はら図書委員を務める堀川と松倉による青春ミステリー小説だった。2人ともタイプの違う高校生だがそれぞれの視点から謎解きをする様がおもしろかった。
    特に913と最後の2話が面白かった。どちらとも思いもよらない最後でサクサクと読み進めることができた。

    0
    2026年03月07日

    Posted by ブクログ

    高校生の日常ミステリーという米澤先生ピッタリの話はやはり面白かった。謎解きの面白さも勿論あるけど、作品通しての空気感がとても良かった。

    0
    2026年02月18日

    購入済み

    堀川と松倉の会話が面白い!
    自分が高校生の時はこんな頭の良い会話してないな…と思いつつ、二人の会話のテンポが良すぎてスルスルと読めました。

    #笑える

    0
    2024年02月01日

    Posted by ブクログ

    松倉と堀川の博識っぷりと頭の良さには驚かされる。短編集なのでサクサク読めました。松倉が変な飲み物が好きなとこや堀川が美しい女性にちょっと弱いとこが人間らしくて好き。

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    仲良いやつとは言葉のキャッチボールが速くなるのあるある
    知識の守備範囲が似ているようであればなおさら

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    小市民よりも好きな感じでした。歳を重ねて筆致に優しさが増していてよき。対局な2種類の推理を聞き進む構図がさすがで、学生のどこかのんびりとしたまどろみと、殺伐とした事件の対比が絶品です。この雰囲気で時代物めっちゃ好みかもと次は直木賞の黒牢城でも読も

    0
    2026年05月10日

本と鍵の季節 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    本と鍵の季節
  • タイトルID
    975260
  • ページ数
    360ページ
  • 電子版発売日
    2021年07月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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