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Posted by ブクログ
・ことばを疑うことから始める
・その単語に自分がはっきりと感じる重みや実態があるか。わけも分からないまま誰かが使った単語を流用していないか。
・優れた広告は、発明よりも、発見。
・よい広告コピーは、わかりやすい言葉で書かれているか、ちょっと発見があるもの。
・小学生に効く広告は総務課長にも効く。
・書き手ではなく、読み手として書く。
・私が言いたいことを書いている人がいない。じゃあ、自分が書くしかない。
ここが出発点。
・他人の人生を生きてはいけない。
・事象とは常に外部にあるもので、心象を語るには事象の強度が必要。
・自分の内面が受け入れてもらえると思っている時点で幼児性が高い。
・巨人の肩に乗る。
・「つまらない」「わからない」ことも感動。深掘りすることで見えてくる世界がある。
「批評」を機能させることができる。
・文章を書く時に失ってはならないのが敬意。
・調べることは愛すること。自分の感動を探り、根拠を明らかにし、枝を生やすために、調べる。
・愛と敬意。
・思考の過程に相手が共感してくれるかどうかが、長い文章を書く意味。
・起承転結とは、①発見②帰納③演繹④詠嘆
・書くことは世界を狭くすること。
・貨幣と言語は同じもの。
・起業家は自分の正しさを証明したい。
・書くことはたった一人のベンチャー起業。
・自分が世界を置き去りにすればいい。
Posted by ブクログ
書くことに少し苦しみを抱えていた頃出会ったのが、田中泰延『読みたいことを、書けばいい。』でした。
タイトルを見ただけで、「そうか、読みたいことを書けばいいんだ」と肩の荷が降りるような感覚がありました。
同時にそれだけ、「読まれるために書かなければ」と無駄に気負っていた自分に気づきます。
ただ、「自分が読みたいもの」になっていなければダメ。
それだけイチから書き直すことも増えました。
自分の興味関心とは何か。
自分が抱える切実な問いとは何か。
自分だけが気づいていることは何か…。
自らの現在地を確かめる対話は、いつまでも終わりません。
そして、「これは面白い!」と自分で思えるものを書き上げたときの達成感はひとしお。
もちろん、それがたくさんの人に読んでもらえたらもっと嬉しい!
まあ、人間なんてそんなもんです
Posted by ブクログ
疲れが溜まって日々感じることを心の中でうまく消化でなくなっていた時、書くことで(できればそれを読んでもらって)気持ちを誤魔化したいと思い、できるだけ気軽に読めそうなものがいいなと、本書を読んでみた。
今よりもっと不安定だった若い頃に同じ動機でSNSや紙のノートに色々と書き殴っていたけれど、それは内面を吐露しているだけの本書でいう「つまらない人間」だったなと読み終えて苦笑いした。
随筆の定義として紹介されていた「事象と心象が交わるところに生まれる文章」を書いてみることが、心理的な不安定さを引き起こす「自分概念と経験の不一致」を埋める為に役立つような気がする。
とりあえず自分が読みたいことはなんでも書いてみることで、心理的な消化不良の改善を試みたい。
笑った
あまり本を読んだことがないがさくさくと読むことができた。
いたるところにネタが散りばめられていて一見無駄じゃないかと思うかもしれないが、それがあることによって共感、理解だけでなく楽しんで最後まで読むことができた。また、そうやってネタが沢山あるのに全然くどくないところが癖になる。とりあえず買って損はない。
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