GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

1,980円 (税込)

9pt

全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。「ギバー(人に惜しみなく与える人)」「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」「マッチャー(損得のバランスを考える人)」もっとも成功するのは誰だろう。他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンでこの考え方が役に立つだろう。一橋大学大学院教授・楠木建(『ストーリーとしての競争戦略』『経営センスの論理』)の監訳と解説で、日本初デビュー!「世の“凡百のビジネス書”とは一線を画す一冊だ!」

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GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    GIVE&TAKEについて多くの事例を用いて解説をされています。人間にはギバー、マッチャー、テイカーこの3種類があり1番成果を出せない人は、ギバーで1番成果を出す人もギバーである。その差や違いは何なのか、様々なストーリーを例に解説されています。しっくりくる部分は多くありました。気づける事は多

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    間にあるマッチャーが良いよ、ということかなと予想したが、全然違った。冒頭の紹介が良く、あっという間に聴了してしまった。

    0
    2025年09月20日

    Posted by ブクログ

    ギバー、マッチャー、テイカーそれぞれの特徴そしてどの分類に属するのが大成するのかがよく分かる本だった。
    個人の損得勘定で動くのか、はたまたチームのことを思い自己犠牲をするのか。
    人間の行動の原理を理解できる本でした。

    0
    2025年09月04日

    Posted by ブクログ

    『GIVE AND TAKE』の考え方は私の日常生活や仕事観に深い影響を与えました。「ギバー」という概念は単なる親切心だけでなく、戦略的な人間関係構築の方法を示しています。特に印象的だったのは、薄い関係性からも価値ある気づきが得られるという点です。

    従来、深い関係性のみが価値あるものと考えていまし

    0
    2025年08月09日

    Posted by ブクログ

    情けは人の為ならず。
    の実例と成功集とも思える。
    ギバーであっても自己犠牲型がよいわけではない事例も紹介される。自己犠牲型では続けられない。
    成功するギバーも簡単になれるものではないと思うが、目指していくことならできそうな気がする。

    0
    2025年07月13日

    Posted by ブクログ

    もうすでによい。めちゃくちゃよい。新たな価値観をくれる本って出会うたび思う、「最高だ」って。与えることの重要性を著者の意見だけで述べるのではなく、実験に伴う根拠もついてくるから信憑性が高い。学べる本。

    0
    2025年04月01日

    Posted by ブクログ

    人は3つのタイプに分けられるようです。
    ギバー(GIVER:惜しみなく与える人)、
    テイカー(TAKER:自分の利益を真っ先に優先させる人)、
    マッチャー(MATCHER:損得のつり合いを考える人)。

    そして、そのどのタイプがもっとも損をするのか。
    きっと、想像通りだと思いますが、ギバーなんです。

    0
    2025年07月02日

    Posted by ブクログ

    頼り合うことは弱さではなく、強さの源。多くの人々のスキルを、より大きな利益のために活用する手段であり、エゴを捨て、失敗を恐れず、柔軟に意思決定することである。
    優位と信頼が人間関係に影響を与えるが、優位を得ようとして信頼を失うよりも、他者志向で信頼を得続ける結果として優位を得る。

    0
    2025年10月28日

    Posted by ブクログ

    ギバー→他者志向になる。受けとるよりも多くを与えてもけっして自分の利益は見失わず。それを指針に『いつ、どこで、どのように誰に与えるか』を決めること。誰でもというわけではない。誰彼構わずだと自己犠牲的になるから。

    他方、テイカー→如才なく愛想がいいという印象を与えるが与えるよりはるかに多くを手に入れ

    0
    2025年08月23日

    Posted by ブクログ

    分厚い本で、なかなか読み応えがあった。実例をあげた内容が多かったので、もう少し内容をまとめてあったほうがよかったと思う。

    内容的には、ギバー、テイカー、マッチャーの行動と思考がわかり、参考になった。
    テイカーやマッチャーに比べ、ギバーはお人よしで一番損をするが、一番成功するのもギバーであることがわ

    0
    2025年08月15日

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