魔性の子 十二国記(新潮文庫)

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魔性の子 十二国記(新潮文庫)

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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十二国記 の一覧

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    990円 (税込)
    どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)
  • 月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    737円 (税込)
    「お捜し申し上げました」――女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。
  • 月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    693円 (税込)
    「わたしは、必ず、生きて帰る」――流れ着いた巧国(こうこく)で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、〈半獣〉楽俊(らくしゅん)との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国(えんこく)の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった!(解説・北上次郎)
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    880円 (税込)
    幼き麒麟に迫り来る決断の時――神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。(解説・井辻朱美)
  • 東の海神 西の滄海 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    781円 (税込)
    国が欲しいか。ならば一国をやる。延王(えんおう)尚隆(しょうりゅう)と延麒(えんき)六太(ろくた)が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か――二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んだ争乱の行方は。(解説・養老孟司)
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    825円 (税込)
    人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが――。
  • 風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    880円 (税込)
    王は人々の希望。だから会いに行く。景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆された父の非道を知って恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、轢き殺された友の仇討ちを誓う――王が苦難から救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅を果たす少女たちに安寧は訪れるのか。運命は如何に!(解説・金原瑞人)

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魔性の子 十二国記(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    再読記録は、タイムラインに載らないのですね。初読の時は感想を入れていないので、こちらに書きます。
    『幽冥の岸』が待ちきれず、再読です。
    初読時は『風の海 迷宮の岸』後に読みました。再読にあたっては、記憶をゼロに近付けて、新たな気持ちで読みました。読み手は、一体何が起こっているのか分からず、登場人物たちと共に振り回されます。訳がわからないままに物語に引っ張られ、先へ先へと霧の中を進むような感覚──著者の圧倒的な筆力に、爽快感さえ感じます。ホラーなのに。
    さぁ、次は『月の影 影の海』だ!

    2
    2026年09月14日

    Posted by ブクログ

    何度も読み返すくらいもう本当に大好き、、、この本が十二国記の入り口だったんだけどこの作品を最初に読まなければこんなにハマれなかった可能性あるくらいよかった
    人の記憶ってすごい

    2
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    時系列では本編の途中にくるらしく、読む順番変えた方がという話もあるらしいが、これはこれで十分楽しめる。

    1
    2026年09月17日

    Posted by ブクログ

    7年ぶりの新刊発売が楽しみ。
    実家にあるはず..と思ったけど、すぐに読み返したくなって、15巻オトナ買いしちゃいました。
    初めて読んだのは35年前?

    1
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    新刊発売に向けてシリーズを初めから再読。シリーズ未読でこの作品から読んだらシリーズを嫌厭する人がいるんじゃないかと思うくらいホラー強め。でも世界観を深く知るためには重要な話。

    1
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    この作品のファンが『2026年9月に7年ぶりの新作が…』と話しているのを聞き初めてその存在を知ったシリーズ。挑戦しよかな、と思いその場でジャンルは何か、どこから読むのがいいのか、聞いてみたところ『ジャンルはファンタジー(異世界もの)。読むなら魔性の子からが良き!』とアドバイスをもらっていざ挑戦!
    ファンタジーって読まないし映画でもあまり観ない。自分の興味をソソるジャンルではない。しかも異世界!?絶対にこんな機会ぢゃないと手に取らないし……と思って読み始めて衝撃。さらに苦手なホラーだった!でも続き気になる!

    とりあえず、後藤センセイ、ヒロセが死ななくてよかったね!

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    十二国記、読み始め。広瀬先生と高里くんどうなっていくのかハラハラしながら、あっという間に読み終えました。読み終えたのに、変な胸騒ぎがする不思議な本でした。
    これから、他の物も順番に読み進めたいと思います、
    そして、また、「魔性の子」に戻って読んでみたいと思います。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    あっという間に読み終わっていました。

    少しネタバレかな。

    高里の周りで起きる理不尽な出来事が何なのか知りたくてどんどん読むのが止まらなくなりました。

    岩木くんの所がぞっとしました。
    それからどんどん騒ぎは大きくなってしまうけど、広瀬が高里をかばってくれます。

    広瀬は高里に対して自分と同じと思いたくて守ってくれるけど、実は全然違うものであると気づいていて、それでも同じはずだと強引に思い込んでいるというエゴの書き方が良かったです。

    最終的に嫉妬だったんだと気づいて、広瀬はそのままこの世界に生き続ける凡人だった訳です。
    臨死体験をして、多分、自分は少し特別な人間だと思いたかったのかな。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    面白い…
    気になってたけどようやく読んだ十二国記
    日本作家のファンタジーは初めてかも
    不思議な世界にどんどん連れていかれる感じ、久しぶり…
    続きをはやく…!

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    2026.9に新刊を読んだので、改めて買い直し読み直しました。
    この時にまだ十二国記を書く気はなかったというのは嘘だろう!?と今でも思います。十二国記エピソード0としても、ホラー小説としても、白眉の作品だと思います。惨劇と、人とは何なのだ?優しさとは?エゴとは?我々が時々感じてしまう、どこにもない故郷への憧れへの深い造詣、そして最後のカタルシスは今でも圧巻です。そして先生はこれからどう生きるのだろうと心が痛みました。

    私事ですが、初めて読んだのが子供の頃のちょうど転換期で、母と出かけた際に地元ではない本屋で偶然見つけ、買ってもらいました。母は私が大人しくなるのもあって読書を推奨しており、どんな本でも買ってくれる人でした。
    当時は十二国記を全く知らなかったものですから、ただただ物語に振り回され続け、何が何だか全くわからんかったが、どうやらこの作者は他の作品も書いてるらしいぞとどこからか情報を仕入れ、母から無理やりお小遣いをぶんどって本屋に駆けていった覚えがあります。
    あれから遠いところに来ましたが、主上に落ちるきっかけになったのと同時に、母との思い出の作品でもあります。

    0
    2026年09月21日

魔性の子 十二国記(新潮文庫) の詳細情報

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    :
    小説・文芸
  • ジャンル
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    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
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    5MB

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