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月曜日が嫌いなあなたに読んで欲しい〔綺麗すぎない生活エッセイ〕と〔あなたへのお手紙〕「仕事に行きたくない。」「生活を送るのがしんどい。」「夜は眠れない。」それでも、私は私のことを幸せにしてあげられるかもしれない。楽しいことばかりじゃない毎日の中に、「好き」を探しに行く。この先の月曜日を一緒に乗り越えられますように。「見られる時に見られるものを見て、できる時にできることをして、食べられる時に食べて、そうやって生きていけたらいいのだと思う。」
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Posted by ブクログ
4ページほどで話題が変わるので、短く刻みながら読みやすいエッセイでした。
涙がスパンコールや金平糖になってほしい、夜の川の反射をネイルにしたらかわいい、シンクに落ちたトマトはきっと私の素早さで落ちたことに気づいていない。そんな日常の切り取り方がカラフルで、とても好きです。
一方で、豊かな感性は楽しいものをたくさん拾えるだけではなく、苦手なものや違和感も強く拾ってしまうのかもしれない、とも感じました。
恋愛を「数学」「ピーマン」「シャンプーやリンスの詰め替え」「年末調整や確定申告」にたとえるところなど、身近な言葉で感覚を表現するユーモアも楽しかったです。
「自己満足も生きる上ではとても重要」と、自分の小さなこだわりをすっぱり肯定するところも清々しいです。孤独も、食べたいものも、小さなこだわりまで、自分のものとして大切にしている文章だと感じました。
あと、紫式部と太宰治はマチアプ上級者になれると思うし、太宰はきっと身持を崩すと思いました。
Posted by ブクログ
タイトルにあるように、月曜日は少し重たい。
休みが終わって、また一週間が始まる。そのことを考えるだけで、気持ちが沈むことがある。
でも、この本を読んでいると、月曜日の憂うつが少し軽くなるような感覚があった。
大きな出来事が起こるわけではない。劇的に人生が変わるわけでもない。けれど、日々の中にある小さな発見や、自分の好きなものに目を向けることで、生活の見え方が少しずつ変わっていく。
「嫌なことがある日」でも、「好きなこと」がひとつあるだけで、その日を少しだけやわらかくできるのかもしれない。
月曜日が嫌いな気持ちを無理に否定するのではなく、そのまま抱えながら、自分の好きなことを大事にしていく。そんな姿勢が、この本にはあるように感じた。
日々の小さな楽しみを見つけたい人や、月曜日の朝が少し苦手な人におすすめしたい一冊。
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