白鷺立つ

白鷺立つ

1,700円 (税込)

8pt

第32回松本清張賞受賞作 異形の歴史小説

玉照院の師弟は“やんごとなき秘密”を抱えていた――

天明飢饉の傷痕いまだ癒えぬ比叡山延暦寺に、失敗すれば死といわれる〈千日回峰行〉を成し遂げようとする二人の仏僧がいた。
歴史に名を残すための闘いは、やがて業火となり叡山を飲み込んでいく。

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白鷺立つ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    圧倒的な厳か感(笑)
    仏教語や昔の言葉ばかり出てくるので最初は焦りますが、フリガナがついてるから安心して!
    スマホ片手に単語の意味を調べながら読みます。

    でもね、それらが全くストレスじゃないのよ!

    それらがあることで、厳粛な感じ、緊張感、憤怒、嫉妬。
    などがビンビンに伝わってくる。

    本当に素敵

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    また新たな世界を窺い知ることができた…
    僧とかさ…修行とかさ…手塚治虫のブッダを読んだ時に「こんな修行すんの?!」って目を丸くしながら読んだくらいの知識しかなかったのだけど。
    こんなにものめり込んで読む自分がいるなんて。
    最初から最後まで本当素晴らしい作品。人物たちを理解しきれていない自分もいると思

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    第32回松本清張賞

    圧倒的!!
    作中に漂う厳粛な空気や緊張感、僧たちの胸に潜む熱、仏道の世界観に触れる読書体験ができた。
    仏教用語や独特の難しい言い回しがあるのに、読みやすく心地よい文章で、前半からこれは!と星5を確信。
    一見地味そうな僧の修行の話なのに、ささやかなユーモアもあり飽きることなく没入

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    千日回峰行と二人の似た出自を持つ僧の確執、互いを憎みながらも底に流れる感情。心理描写が巧みで引き込まれました。
    また、比叡山の高僧や大阿闍梨のあり様を知って興味深かったです。

    0
    2026年02月22日

    Posted by ブクログ

    直木賞候補作。作者本作デビュー作。
    圧巻の作品でした。比叡山延暦寺を舞台とする、生きるか死ぬかの千日回峰行に挑む同じ境遇の2人の僧侶の師弟の感情のぶつかり合い。戒閻の憎むほどの可愛げのなさが最後の章で涙になりました。参考文献の詳細も載っておらず、ここまでの資料をどう引き出して書かれたのか知りたい。

    0
    2026年02月19日

    Posted by ブクログ

    心打たれました!
    本格歴史小説とあったので、読み切れるかな〜という思いもあったのですが、もう読みだしたらとまらない(@_@。

    叡山 (比叡山の略称 ) の三大地獄とされている回峰地獄の北嶺千日回峰行をめぐって、本人にはどうすることも出来ない本人の出目が障壁となる師僧と弟子の運命が描かれています。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    比叡の千日回峰行に臨む二人の僧。このワンテーマに徹してここまで書けるものか。主題のせいか読んでいる間は酸素が薄く感じる程なのに、一気に読まされた。

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    叡山の2人の僧の千日回峰。いや、凄まじかった。SNSでオススメを見て何気なく手に取ったのだけど、すごいものを読んだ。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    松本清張賞
    直木賞候補作

    直木賞候補作ということで読む。
    比叡山延暦寺に今でも残る北嶺千日回峰行という過酷な仏道修行。
    これを満ずれば、大阿闍梨という高僧の称号が与えられる。

    もし直木賞候補にならなかったなら、仏教の難しい言葉にひるんで読むことはなかっただろうが、意外に読みやすい。
    北嶺千日回峰

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    第174回直木賞候補作の中で、最後に読んだのが『白鷺立つ』でした。
    そして読み終えた今、はっきりと言えます。
    最後に読んで、本当によかった。
    しかも、著者の住田祐さん、会社員でデビュー作とは!!
    小説の完成度もかなり高いのですが、プロフィールにも驚きを隠せません!!

    ちなみに、「白鷺」とは文中にこ

    0
    2026年01月13日

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