アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

大学入学のため引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。標的は――たった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ! 四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 注目の気鋭による清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

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アヒルと鴨のコインロッカー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    何も考えないでただただフィクションを楽しめる、伊坂幸太郎の小説の頂点的存在だと思いました。文章も難しい言葉や難解な比喩表現がなく、スラスラ読めました。

    0
    2026年08月28日

    Posted by ブクログ

    伊藤さんの本は、噛めば噛むほどというより、又聞きではなく結果を知らずに自分で読んで一度で感動を味わう、そんな本だと思う
    伏線回収がすごい そしていつも驚かされる。全然気付かなかった。
    殺されて死ぬのではとは思ったが、それぞれがそういう最期とは。
    佐藤が良い味を出してるなぁ。しかも所々に笑えるフレーズ

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    素晴らしいストーリー。やはり文章が私には合っているし、散りばめられた伏線も心地よく回収されて行く。映画を見ていたのでなんとなくストーリーは覚えていたけど、それでも一気読みするほど面白かった。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    初めての伊坂幸太郎でした。
    どんでん返し系ではあると思いますが驚きだけじゃなく、切なさを味わえる作品でした。
    作品の主人公が物語の主人公ではない。でも確かにこの作品の主人公ではあるそんな感じでした。
    とても満足度が高いです。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    伏線回収が気持ちよくてめちゃくちゃ面白かった。
    最近読んだ本の中で1番刺さったかも。
    主人公の心の声とか言い回しが個人的に好き。

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    有名作品なのに長らく読む機会がなかったのだが、この度、伊坂ワールドデビュー。このタイトルと「一緒に本屋を襲わないか?」なんて突拍子もなく軽妙な始まり方からは想像もつかない、とても切ないミステリーだった。叙述トリックの代表としてもよく言及されるが、なるほどそこで騙してくるのかと大変楽しめた。タイトル回

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    お友達におすすめしてもらった本。
    途中まで2年前と現在という文字を見落としていて混乱したけど、物語が一気にクリアになる場所からノンストップで読み続けてしまった!
    きっと結末を知って、もう一度読むと色々なところに伏線が散りばめられていると思うので、もう一度読むか、映画を見たいな。
    ダラダラ読み始めてし

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    この話はどう展開し、どう決着が着くのだろう?と終盤に差し掛かるまで、ふんわりと読み進めていると、大きなトリックが開示されたところから、全体像がクリアになり、一気に読んでしまった。全てのピースがはまるような伏線回収がお見事!読み返したい。

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    __「一緒に本屋を襲わないか?」
    あまりにも怪しい誘い話に乗ってしまう椎名

    なんで!?と思いますよね。私も思いました。
    隣人は、なぜ誘った?そもそも襲う理由は?

    過去と現在を行き来しながら物語が進んでいきます。

    そこに待っていたのは、想像していたよりも壮大な物語

    読み終えたあと、非常に切ない

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    どわーーー。面白かった。
    映画で前見たことがあって、289pのくだりだけ印象に残ってた。
    それでもどのページも面白くて、ずっと面白かった。
    これは、他の伊坂作品も読まなくてはいけない。

    0
    2026年07月12日

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