政治家の酒癖

政治家の酒癖

871円 (税込)

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田中角栄、宮澤喜一ら日本人政治家のほか、ピョートル大帝、ニクソンなど歴史を支えた政治家たちはいかに酒と向き合ってきたのか。

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政治家の酒癖 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    きっと全読者的な評価は高くない。
    ただ、酒飲みと、政治家には読んで欲しいし、読まれる一冊だと思う。

    じっくり読んで、最後の読者の一言にはただ納得。

    0
    2023年09月19日

    Posted by ブクログ

    読みやすく、酒癖以外の歴史についても学べる。
    最近は政治家にも品行方正を求めがちだが、彼らに求めるものはそんなものではない。酒を飲もうが飲むまいが、泥酔しようがしまいが、やるべきことをやってくれればよいのではないか。タイトルは著者の皮肉だろう。ただただ、酒癖の話と読むか、人間の悲しい性を見出すか。読

    0
    2023年05月21日

    Posted by ブクログ

    「酒は飲んでも飲まれるな」という至言は、特に日本より海外の方がしっくりくるが、酒の上での失敗はより素面での失敗は、どちらかが良いのか、ちょっと考えさせられた。

    0
    2025年09月03日

    Posted by ブクログ

    多くの政治家について書かれているが、ピョートルとスターリンがずば抜けているように感じた。酒癖は悪いのだろうが、そもそも性格に難がある。部下や周辺の人たちは、まさに文字通り命懸け。たまったものではない。真似しようとしてもできるものではないが、お酒の飲みすぎには注意したい。

    0
    2025年12月08日

    Posted by ブクログ

    歴史に名を残した方々の酒癖に着目したエンタメ本。
    酒を飲もうが飲むまいが、飲み方がよかろうが悪かろうが業績との相関性はあまりないように感じた。
    ※あくまで、本書に記載の範囲に限り

    わかりやすく、処世で役立つことはなさそうな本だが、個人的には以下が得られた示唆。
    ・酒で作った悪い風評はずっとついて回

    0
    2025年03月05日

    Posted by ブクログ

    なんとなく政治家は古今東西皆美酒を好む人が多いイメージがあったけれど、実際にはかなりグラデーションがあるのだということが分かった。

    著者は「政治家の酒量と政治判断の合理性は比例しない」と書いているが蓋しこれに尽きる。酒癖が良かろうか悪かろうが、政治の手腕にはあまり関係無いものなのだろう。トランプ、

    0
    2024年08月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    トランプとバイデンに禁酒の共通点があったのは意外
    眉唾物ではあるが、ロシアの無茶苦茶な話は読んでいて面白い
    ラジオに出演した著者本人はあまり話が上手なタイプではなかった

    0
    2024年02月29日

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