名越健郎の作品一覧

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作品一覧

2022/03/18更新

ユーザーレビュー

  • 独裁者プーチン
    そこかしこに今日のウクライナ侵攻を予感させる記述がある。なお、この書籍は2012年刊行と、ウクライナ侵攻の10年前である。私は大学時代を北海道で過ごしたので北方領土返還には思い入れがある。この本を読んで、このままでは北方領土は戻らない、それどころか、ツァーリプーチン一世となれば、北方領土は尖閣諸島な...続きを読む
  • まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン
    国家主義者は国家が主体。
    国家を守るために国民が奉仕する。
    国民はあくまで国家の手段。

    プーチンのための国民?
  • 秘密資金の戦後政党史―米露公文書に刻まれた「依存」の系譜―(新潮選書)
    Foresightでおなじみ名越さんの渾身の一作。戦後政治史の影の一面というか、光の当てられなかった部分というか。少なくとも戦後の一定期間においてほとんどすべての政党に外国からの資金が流入していたという認識は持っていてもよい知識なのかもしれません。
    しかし、国務省の歴史家が公開しようとする文書につい...続きを読む
  • まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン
    ジャーナリストが取材をする
    という話を上手く使って
    中立的に書かれていると思います
    プーチンの「人たらし」っぷり
    反面 かなり冷徹な部分
    すごく 興味がわきました
  • ジョークで読む国際政治
    アネクドートが好きな人は楽しめる本だと思う。

    日本が出てくるところは、さすがに苦笑いになってしまうが、どれも面白かった。

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