麻生幾の作品一覧

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作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 秘録・公安調査庁 アンダーカバー
    めっちゃリアルな諜報サスペンス
    目的は尖閣の実効支配?
    と思わせた中国の動向の裏にあった真実
    公安調査庁に集まる断片の数々から真相を追う分析官
    日中全面戦争の危機を回避できるか?
    こんなにリアルに書いていいのか?と思わせるクオリティーでした
  • ZERO(上) 【電子版限定特典付き】
    描写がリアル過ぎて没入感がすごいです。ページ数多めですが、スルッと読めました。
    麻生幾さんの作品を深堀りしたくなりました。
  • 警察庁国際テロリズム対策課 ケースオフィサー(下)
    諜報の話から医療とバイオテロの話になっていった。天然痘恐ろしい。読み返してみると細かい伏線が張られていてちゃんと丁寧に回収してっているのがわかる。パンデミックがどうなるかは読者の想像にお任せだった。コロナ禍の今読んでいるから身に染みてわかることがいろいろあったな。PCR検査とか出てきたけど今なら人口...続きを読む
  • 銀色の霧 女性外交官ロシア特命担当・SARA
    めちゃくちゃ面白いし取材量がこれまたハンパないだろうなと思わされた。文章の細かいところにつっかえたが、そんなことはどうでもいいほど面白かった。
    専門職の外務事務官雪村沙羅、夫でウラジオストク総領事館の副領事の隼人が突然失踪。ロシアの退役した原潜を解体する事業が間もなく完了しようとしており、その祝賀レ...続きを読む
  • 警察庁国際テロリズム対策課 ケースオフィサー(上)
    シリア大使館に勤務した名村なるケースオフィサー。日本赤軍の情報収集のため、春香という日本人女性に心の奥底で恋心を抱きつつ協力者にしたものの、外務省の妨害と上司の裏切りのような行為でそのラインは切らざるを得なかった。9.11後、再び名村は警察庁に呼び戻され、再度シリアに渡る。
    警察が大使館に警備対策官...続きを読む

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