ジェイムズ・P・ホーガンの作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:ジェイムズ・P・ホーガン(ジェイムズパトリックホーガン)
  • 性別:男性
  • 出身地:イギリス
  • 職業:作家

イギリスの作家。1941年生まれ。コンピュータ・セールスマンから転身、一気に書き上げた処女作『星を継ぐもの』が翻訳紹介されると同時に爆発的な人気を博する。以後、『創世記機械』、『未来の二つの顔』、『未来からのホットライン』など、最新科学技術に挑戦する作品を矢つぎばやに発表。幅広い読者を獲得している。現代ハードSFの旗手と目され、ことごとくがベストセラーとなっている。2010年歿。

作品一覧

2023/10/19更新

ユーザーレビュー

  • 星を継ぐもの
     実に面白いお話です。今からもっと未来の話。月で一人の死体が見つかります。とはいっても、ミステリーではありません。問題を解くのも探偵ではありません。この死体は大昔の死体ですが、この死体はどのような過程でここにあるのかというのが科学者達に与えられた問題となるのです。この死体を通じて宇宙や歴史の謎を紐解...続きを読む
  • 星を継ぐもの
    昔挫折したけど再チャレンジ第二弾(第一弾は百年の孤独)

    最初の本人と相棒、どういう経緯でこんなことになって、それからどうなったんだろう?という疑問が後半になるにつれて専門学者たちのいろんな方向からの読み解きで明らかになっていくところがスペクタクル 持ち物の手帳のカレンダーが文字解明の取っ掛かりにな...続きを読む
  • 星を継ぐもの
    傑作SF。
    謎が謎を呼び、状況が複雑になりつつもハントが組織を上手く動かして解決に向かう道中は読んでいて気持ちが良い。
    全く予想の出来ない驚きの結果でありながら、納得させられる説明がなされている。
  • 星を継ぐもの
    ハードSFというジャンルは初めてでしたが、とってもおもしろかったです。物理や科学の知識がなくても十分楽しめました。ミステリーっぽくもあり、最後まで目が離せません。1977年作とは驚きです。
  • ガニメデの優しい巨人
    「星を継ぐもの」の続編とは言うものの、まあそこまで繋がってはいないんだろうと勝手に思っていた。舞台がサラッと数百年、数千年飛んだりするのかな、と。
    が、めっちゃめちゃ繋がっていた!
    というか、前作でチャーリーが見つかり、ルナリアンの存在が研究され、巨人もいたのでは…という、全てが研究と想像で語られて...続きを読む

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