ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
95年、渋谷。平凡な高校生だった秋久は、縁のなかった4人の同級生から突然カフェに呼ばれ、強制的にグループへ仲間入りさせられる。他校生との対立、ミステリアスな女の子との出会い……秋久の経験したことのない刺激的な毎日が待っていた。だがある日、リーダー的存在だった翔が何者かに襲撃されてしまう。秋久は真犯人を捜すため立ち上がった――。激動の時代を駆け抜けた少年たちの心の叫びがほとばしる、熱烈青春ストーリー。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
高校デビューのごくフツーの主人公が、渋谷の黒幕と対等に渡り合い、たったの5人で渋谷を牛耳るという設定自体はあり得ない。 とはいうものの、高校生という限られた時期に、仲間とここまで濃厚な時を過ごし、想い出を作りまくられたことに対しては、純粋に羨ましく、かつ自分ももう一度青春時代をやり直したい、と痛切に...続きを読む感じた。
2018034 なんでもない平凡な高校生活が、仲間たちの出会いで一変する。他校正との対立や恋愛、仲間との友情。 悪い高校生の見本と言うことで、最初は取っ付きにくい小説だと思ったけど、途中から打算のない、こんな友情も良いなと思えてきました。 平凡が1番だとは思うけど、その平凡が今や難しい。権力に...続きを読む抵抗するのが、カッコいいと思うけど、いつの間にかその枠にはまっていたり。 それでも、誰かのために頑張るひとは、みんな格好いい。 若いときのカッコいいと、大人が思うカッコよさって、何かを護るものが出来ると出来ないとで違ってくるのかなと思う。
【2023年18冊目】 きっと私がパッとしない青春を送っていたから、なのかもしれませんが苦笑、最初はあまりにも若くて青過ぎる春についていけず、登場人物の心情に共感できませんでした。 が、物語が進むにつれ、もがきながらも仲間のことを想って行動する登場人物たちにますますの青さを感じつつも、疾走感溢れる...続きを読む展開を楽しく見守ることができました。 半グレとかちょい悪の青春話、あんまりピンと来ない質なんですが、当時を振り返るかたちで、登場人物たちは既にいい大人になっている、という構図が良かったです。 この話から青春時代を思い出してしみじみする人もいるのでは……?!
青春。渋谷。 大人が読むと切ない気持ちになる。 ストーリーは面白かったけど、文章というか描写がいまいちハマらなかった。
「渋谷」という響き。 少し怖いものと触れてみたいという感情。 ただ、自分には縁がなく、住む世界が違う人たちの青春。
若さゆえ。。。美しい友情の物語なんだろうけど、ケンカとか暴力とか得意じゃないので、95年の章は斜め読み。
レビューをもっと見る
「95」
2024年4月8日~ テレビ東京 出演:髙橋海人、中川大志、松本穂香
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
95
新刊情報をお知らせします。
早見和真
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
新! 店長がバカすぎて
店長がバカすぎて
小説王
アルプス席の母
あの夏の正解(新潮文庫)
イノセント・デイズ(新潮文庫)
かなしきデブ猫ちゃん
ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)
「早見和真」のこれもおすすめ一覧へ
▲95 ページトップヘ