ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。
文藝芸人 よしもとと文藝春秋が異例のタッグ! まったく新しい文芸誌「文藝芸人」では 文藝を舞台に松本人志、又吉直樹、福徳秀介(ジャルジャル)といった いまをときめく芸人たちが異才を炸裂! 表紙イラスト:ネゴシックス ※電子書籍版には一部掲載されていない写真があります。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
野沢直子さんの「笑うお葬式」が読みたくて借りたけど、 他の芸人さんの読み物も素晴らしかった。 「衣類の茂みから」箕輪はるかさん 「サイキック・ダイバー」板倉俊之 それと博多大吉さんの「地方芸人の生態論」 これはわざわざ書かなくてもいいと自分でも 思うけど、西野亮廣さんの文章には普通に胸やけしたな。...続きを読む よしもと芸人100人大アンケートも、 世代が同じくらいなせいかな、 わかるわぁってタイトルがあがっていて 個人的に興味深く文字を追わせていただいた。
本屋さんで文藝春秋かと一瞬勘違い。 お笑いも本も好きなので、迷わず購入してしまった。 特に面白かったのは、ノブコブ徳井さん、銀シャリ鰻さんのページ。 中のデザインも凝っている。 段組みが作品によってそれぞれ違うのもこだわりなのかなあ、と気になった。
書き慣れていない人の文章の読み辛さを我慢すれば、要所要所は面白い。 三島由紀夫の考察は、そういう風に感じればあの作家を味わえるのか!と思った。
一番面白かったのは、兵動大樹『こんな人おりました』です。芸人さんのエッセイ、好きです。正直テレビで見たことはないのですが、お話も面白いのだろうなと思わされます。 あと、『ブラックマヨネーズ吉田が結婚について聞きたい事を聞く座談会』もよかったです。吉田さんが聞きたい事は、私も気になるような事でした。 ...続きを読む どちらも、芸人さんのよさが出ていたのではないかと思います。せっかく芸人さんが書いたり話したりしているのだから、小説よりこういった作品の方が、作家さんの作品とは違った魅力があるように感じて、好きです。 また、『私の趣味自慢』はグランジ大の『お墓めぐり』が、あまり聞いたことのない趣味だけど、読んでいると面白そうだなと興味を持ちました。 野沢直子『笑うお葬式』は、こんなお父さん本当にいるのかと、思わず疑ってしまいました。自分の知らない世界を読むことができ、驚きつつも、惹き付けられました。 小説で印象に残った作品は、ジャルジャル福徳秀介『卒業文集プロポーズ』と、平成ノブシコブシ徳井健太『団地花』でした。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
文藝芸人
新刊情報をお知らせします。
文藝春秋
フォロー機能について
「文芸誌」ランキングの一覧へ
十五万人の読者投票による 月刊文藝春秋ベストセレクション
八咫烏シリーズファンブック
2023文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
阿川佐和子のこの棋士に会いたい(文春ムック)
秋篠宮家と小室家
あと100円でもう一品! 楽天レシピ 節約お料理ベスト100【文春e-Books】
暗黒小説へようこそ ミステリーのプロが解説する、ジェイムズ・エルロイの世界【文春e-Books】
試し読み
医者が教える「75歳の壁」まるごと攻略ガイド (文春ムック)
「文藝春秋」のこれもおすすめ一覧へ
▲文藝芸人 ページトップヘ