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囚われの皇子様×おちこぼれ姫
「私をここへ召喚したのはお前か?」
おちこぼれ姫が召喚したのは帝国最強の未来のダーリン
王族の秘儀である召喚魔法もうまく使えず《あまりもの姫》と呼ばれ軽んじられている第五王女マリーネは、
国の助けとなる召喚獣を呼び出す儀式で何故か緊張関係にあるフィッツ帝国最強の皇子イリスを呼び出してしまう。
「美しい。肌に色を載せて私を誘うのか…」
何故か呼び出されたことを喜ぶイリスと、絆を深めるために同衾することになるマリーネ。
利害が一致しただけの関係のはずなのに、優しくよく笑う彼に心は甘くときめき―――!?
珍しい?
黒髪でつよつよなヒーローがよく笑うお話は、あまりないのでは!?と思いながら読んでました。
ヒーローが笑う姿とてもいいですね…。
できれば後日談が欲しかった!
面白かったです!
ヒーローカッコイイ
読んでる最中のヒロインのうじうじ加減は正直イライラするレベルでしたが最後にはまあそれも仕方ないかなと思える程度には納得できるものでした。ヒーローただただカッコよかったし、戦闘シーンもしっかり書かれていたので読み応えとしては満点。ただやはり女性陣感情移入できなかったのでその分星少なめで。
もう少し欲しかった
あまりもの姫と揶揄されるヒロインが皇帝を召喚したことから始まります。
契約関係を強固にするために結婚や閨事も了承するのですが、全てが片付いたら修道院へ行くつもりのヒロインと逃がすつもりのないヒーローのギャップに笑えます。(笑う場面ではないしそんな描写もないですが)
ヒーローが自分を取り戻してからヒロ
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