どこからか言葉が

どこからか言葉が

1,600円 (税込)

8pt

4.3

路地裏に迷い込む感覚、ふと思い描かれる天使の姿、机に有る「物」……日々の生活から浮かび上がってくる、豊かなことばたち。2016年9月より毎月、朝日新聞夕刊で現在も連載中「どこからか言葉が」の詩52篇を編む。

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どこからか言葉が のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    昔、谷川さんの詩は、
    まるで星を口に放り込まれている少年のような詩だと思っていた。
    それがゆっくりと透明な器をやめてきているのじゃないかと感じた一冊。
    とくにつよく感じた、ということなのかもしれない。
    今まで、言葉を自身を依り代としてこの世界に言葉として確立させるだけでいいというような雰囲気を感じて

    0
    2024年03月29日

    Posted by ブクログ

    ひとつひとつ、丁寧に読みたい。

    からだはいまをいきる
    こころはしらないときにあこがれる

    この感覚がとても好き。
    昨日が今日になり
    今日が明日になり
    あぁ、いまを生きようって思った。

    0
    2024年05月17日

    Posted by ブクログ

    この詩集はなぜか素直に読み進めた。
    (なんだか違和感があったり。?することもあったような)

    そして圧倒的な言葉に、詩人には生れないと改めて思う。
    実は最近、詩でも書いてみようかっと偉そうに思っていたのだ(笑)
    谷川さんがようやくわかる歳になってきたのかしら。

    0
    2021年07月01日

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