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辻村深月の“好き”は無限大! 辻村深月が好きな小説、漫画、アニメ、音楽、映画、美味しいもの……etc. 読めば、辻村ワールドがもっと好きになること間違いなし!
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Posted by ブクログ
辻村さんの小説を読むと、明日も生きていこうといつも思います。この本の帯には「明日、起きるのが楽しみ。」まさにその通りです。 希望とか夢とか、明日を彩る言葉はいろいろありますが、著者から感じるのは信頼かな。なんとなく明日を信じることができるようになります。 どのエッセーも最後の一文、いや、一段落かな、...続きを読むこの最後を読んだとき、なぜか明日を信じられるようになっている自分がいます。 友だちとの別れが暗示されていたり、再会があったり、自分の憧れが書かれていたり、それが、全部心を打ちます。 信頼かと思ったのだけれど、もっと多く書かれているのは感謝かな。いろいろな形で感謝が書かれているように思います。感謝の根には信頼があるのかも。 もし、このあと、明日が来なければいいのになんて思ってしまったときには、この本のどこか、サっと開いたページを読むことにします。心の回復の特効薬です。
大好きな辻村先生が普段みているキラキラとした世界。どうやって世界を捉えているのか、が分かってすぐに2周しました。人生を楽しむヒントを貰えた気がします。特に相棒ファンとして、「国民的ドラマを愛せるということ」には激しく同意です。「相棒は今が1番面白い」本当にその通り。この気持ちを言語化すると、こうなる...続きを読むんだ・・・と感動。はやく次のエッセイが読みたいです!
辻村深月さんの好きなもの、考え方や著書への思いなどをうかがい知ることができる贅沢なエッセイ。 枕元に置いて、寝る前に少しずつ読みました。 特に直木賞のエピソードなど、いくつかの話では、ノンフィクションというのも相まって、当事者でなくとも胸に込み上げるものがありました。 今後も、この著者の本を読み続け...続きを読むたいと思いました。
こんなに泣きながら読んだエッセイは初めてかもしれない。 一つ一つのお話に感情移入させてもらいながら読んだのは、私自身も地方出身だったからかもしれないし、同じように子供を育てている環境だったかもしれない。あと、歳をとったからからなのか。 「若さというのは、本当に傲慢だと思う。」思い当たる節がありすぎ...続きを読むて、当時の気持ちが蘇ってきた。
一作目の「冷たい校舎の時は止まる」からファンになった、辻村先生のエッセイを初めて読みました。 辻村先生の描く、青年期の世界観をとても神聖なものに感じていた為、エッセイの中に垣間見れる暮らしの様子や好きなものの紹介から、少し身近な存在に感じられるようになりました。(作者の方々も現実に存在するのだなと...続きを読む。) 週刊のエッセイが元になっており、日々日々の中の出来事が完結に、それでいて充実の内容になっています。 母の辻村深月、学生時代の辻村深月・作家の辻村深月と、いろいろな角度から辻村先生を知れる、素敵なエッセイでした。 久しぶりにウォーリーを探せを見たいと思います。
図書室で暮らしたい
作家としての活動だけでなく、プライベートでの交友関係や家族との一場面、お子さんとのエピソードなど素の辻村さんが赤裸々に描かれているエピソードに、読み終えた後、とても親近感を抱きました。
辻村さんのエッセイ集。 一つ一つが2〜3ページのもので、軽く読めた こんなに短い中でもちゃんと面白いの すごいなあ... 次は小説も読もうっと!
辻村深月の好きなもの、学生時代のこと、子育てのこと、色々と詰まったエッセイ。過去の作品に絡めての章もあって、「オーダーメイド殺人クラブ」を読んでからこれに来て良かったー。 「リリィ・シュシュのすべて」を観たい、読みたい。
辻村さんの人柄が文章によく表れていて、素敵な方だなと感じました。 辻村さんの作品を読むたびに、暗く醜い感情も、よりよくありたいと思う気持ちも、全てあって良いと認めてもらえる感覚になるのは、この温かさがあってこそかと思いました。 自分も自分の好きを集め、増やしていく豊かな人生を歩んでいきたいと思い...続きを読むました。
辻村さんの好きがたくさん詰まったエッセイ集。小学生の頃に読んでいたお姫様シリーズの児童書を辻村さんも好きだったという共通なところがあって嬉しかったし懐かしい本を思い出させてくれて嬉しかった。辻村さんのまだ読んでいない作品も読みたいと思った。
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