ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
13pt
本書は正体不明、博覧強記の読書家であり、独学の達人である読書猿が書いた「勉強法の百科事典」です。ギリシア哲学から最新の論文まで、あらゆる「知の先人」から学んだ内容を、著者独自の視点で55の技法にまとめました。 本の読み方、挫折の乗り越え方、時間の作り方…勉強はこの1冊でOK!独学者のバイブル誕生。
アプリ試し読みはこちら
独学について学べる参考書
独学について具体的にどこでどうしたら良いかが書かれていて参考になった。 この本は通しで読むというよりは、自分が必要とする部分を必要に応じて、部分的に読むだけでも良い。 目次を見て、自分が興味を持ったところから読み始めても全然OKだ。
Posted by ブクログ
辞典的な使い方をして完全に読み終わることはないだろう本。 以下に自分が使えそうな技法をメモ 技法2可能性の階梯:パラシュート学習法←過去問から始める 技法14私淑:あの人だったらどうするだろうか? 技法35掬読:序論と結論を読む 技法41刻読:最初に印をつけて次にその箇所を読む
分厚い本だけど、内容に従った読み方をすると負担なく読み終えることができた!転読、掬読、問読! 自分が必要と思うところだけ読めばいい❢ 読む価値あり♫
とにかく内容が充実している。 ただのノウハウだけでなく、教養や豆知識、著者のこれまでの苦労や悩みも随所にあり、勉強のモチベーションアップ・維持にもつながる。 個人的には、勉強のやる気がない時にペラペラめくって、やる気上げてます。
独学に必要であろう心構えや精神性といった抽象的なものから、読書法や記憶術など具体的なものまで広範囲にヒントやTIPSを取り揃えた書籍。勉強すべきものや見つけ方にまで言及されており、とにかく守備範囲が広いと感じました。 とはいえ、本書を穿った見方をすれば、一個人の勉強法をまとめたにすぎません。しかし...続きを読む、内容を読めば読むほど、偏った勉強方法を選んできたのは自分の方だったことに気づいてしまう内容でした。 特に読書法に関しては軽い衝撃がありました。ここまで網羅的に且つ出典を明らかにしながらそれぞれの良し悪しを分析されているのは圧巻です。私はそれなりに本の読み方を工夫してきたつもりでしたが、それでも試してみたくなるようなHOWTOで一杯です。 ここ最近、読書にさく時間は変わらないのに、勉強したいことや読みたい小説が増えていくばかりで積読が増える一方だったのですが、この書籍に出会えたことをいい転機とし、独学の道を歩みを進めたいです。
すべて読もうとするには、 中々のボリューム。 巻末の索引を頼りに気になるところを つまみ読み。なるほどと思いながら、 するする読めて面白い。 勉強法については、 これが手元にあれば充分なんじゃないか と思う一冊でした。
著者は、独学についてひたすら試行錯誤したのだろう。学びに躓いた時の答えがちりばめられている手引き書のような形になっている。多分何巻かにわけたら著者の懐も潤っただろうに、全部一冊にまとめて、かつ、3000円以下。ほんとに学びたい人のこと想って書いたことが伝わる、熱すぎる。中は、私もやってる!ってものか...続きを読むら、これは参考にしたい!ってものまで色々。 内容は中高生や受験生にも参考になるものばかりで、学びたい人には老若男女、誰にでも勧めたい。 「この本はあまり賢くなく、すぐに飽きて諦めてしまう人に対して書いた」という。←わ、わたしです
「ヒトは自分がやった問題解決であっても、そのすべてを理解してはいない。問題を解いている最中、あなたの認知資源のほとんどは問題に注がれていて、自分が実際は何を考え何をしていたかには、あまり注意が払われていない。そのため、後から自分が何をしていたか、どんな手順で考えていたかなど、思い出そうとしても難しい...続きを読む場合が多い。また、投じた努力の意義と意味、自分自身の内に生まれたインスピレーションの含意などを理解するには、誰でも少なくない時間がかかる。」インタラクティブなコマンドラインツールじゃなくて、ノートブックでLC4RIやる意味を、この一節は言ってるなと思ったので、この一節が依拠する文献が知りたい。 excel使って精読する手法のとこを読んでる時は、質的研究手法と、京大林晋先生のSMART-GSのことを思ったりした。 前の2冊はパターンの本として読んだのだけど、この本は著者の思いが強く出ていて、前の本より読み口として重い感じで、読み始めしばらくは意外な感じだったけど、面白く読めた。
③ 独学の強力な外部足場。辞書的、網羅的。基礎テクニックはこれ一冊で。奇をてらったものではなく、地に足つけて学びたい人へ。
一言一句読んだわけではないが、私淑、脳内知識の棚卸し(カルテ・クセジュ)など学ぶことが多かった。何度も悩むことがあるたびに噛み締めて読みたい。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
独学大全
新刊情報をお知らせします。
読書猿
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
アイデア大全
教養と自己啓発の深い溝
独学大全公式副読本―――「鈍器本」の使い方がこの1冊で全部わかる
問題解決大全
「読書猿」のこれもおすすめ一覧へ
▲独学大全―――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 ページトップヘ