ぼくは明日、昨日のきみとデートする

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

737円 (税込)

3pt

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて――。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

...続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    映画→本→また映画と言う様に進んだ。映画もとても良かった。年甲斐もなく感動してしまった。二人は運命で結ばれていて、永遠の幸福を得られないのもまた運命。愛する人が5歳で自分は35歳、親以上の愛情で子供に接している姿が涙もの。この物語は理解する迄は頭の中が混乱した。福寿さんは未来も過去も記憶を持っている

    0
    2024年04月26日

    Posted by ブクログ

    恋愛ドラマは見ませんがw

    ってな事で七月隆文の『僕は明日、昨日のきみとデートする』

    ヤバイです。
    汚れたおっさんなのにキュンキュン来た!(笑)

    ある日電車で見かけた女の子に一目惚れした大人しい大学生の南山高寿。

    何時もなら見ているだけで声もかけずに終わってしまうのに何故か声を掛けずには居られ

    0
    2024年01月20日

    Posted by ブクログ

    非常に感動する。
    帯のうたい文句、「彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる」がまさにその通り、二週目以降違った視点から再び感動できる。一作で二度以上の美味しさが味わえる作品。タイムトラベル系の時間軸が関わってくる作品なので、うまく設定を飲み込めるかどうかで楽しめる度合いが変わってくる

    0
    2023年11月19日

    Posted by ブクログ

    面白い設定でした。
    限られた時間の中での恋愛がゆえに、別れの悲しさを常に考えさせられながら読みました。

    また、読み終わった後に映画の主題歌を聴いたらより感動しました。

    0
    2023年09月26日

    Posted by ブクログ

    幼い時からのファンタジー&ラブ少女漫画好きでした。ので‥突然の告白、可愛い女の子、etc…私の好きなもの全部つめこまれてる!みたいな作品でした。
    でも、切ない。切ないしか最近言ってない笑。大人になった今、読んでしまったから、単なる恋愛小説には感じなかったです。若い頃読めていたらさぞかし素敵な

    0
    2023年09月17日

    購入済み

    泣けた。

    30のオッさんですけど、泣けました。
    起承転結の転の部分では鳥肌がたちました。
    いい本をありがとう。

    0
    2020年07月12日

    Posted by ブクログ

    切ない、、
    最初のシーンと最後のシーンの彼女の気持ちを考えると、、どんなに切ないだろうか、、
    何年も前に読んだけど、なぜかフラッシュバックのように思い出してしまって辛くなる。

    0
    2024年05月19日

    Posted by ブクログ

    途中から頭が混乱して「あれ、どういうことだっけ…」って躓いたりしたけど面白かった!
    読後感は切なすぎて辛すぎてやりきれないけど幸せな気持ちも残ってる不思議な感覚。

    0
    2024年02月16日

    Posted by ブクログ

    お互いの置かれた境遇を乗り越えた、互いの気持ちと思いやり。
    最後まで行った後もう一度読み返したくなる本でした。
    今この時をお互いの未来を思い生きていく。大事な気持ちを思い出すストーリーでした。

    0
    2024年01月28日

    Posted by ブクログ

    せつない。ストーリーを楽しむことと、最初に戻って読み返すと、よりハマる。
    タイムパラドックス的なことなど、気になる点はあるがそれは無視。

    0
    2023年12月17日

ぼくは明日、昨日のきみとデートする の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

宝島社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

七月隆文 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す