おいしく食べる 食材の手帖(池田書店)

おいしく食べる 食材の手帖(池田書店)

1,200円 (税込)

6pt

3.5

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テレビ・ラジオ・書籍・雑誌で大活躍、東京・南麻布「分とく山」総料理長の野崎洋光さんが「ほうれん草は熱湯でゆでる。小松菜はだめ」「トマトのうまみ成分は昆布と同じ」「マヨネーズに合う野菜と合わない野菜がある」「ゆで豚は水からじわじわ加熱」「肉料理のコツは65~80℃加熱」「煮魚は煮ない」「煮魚に臭み消しのしょうがは必要なし」といった、料理の知恵やコツを披露。取り上げる食材は、日ごろ、よく手にする野菜や肉、魚介、卵、米、調味料など。それぞれの味、香り、食感などの個性を知り、それに合わせた下ごしらえ、調理法をすることで、格段においしく仕上がります。本書は、じつは料理は簡単なのだということに気づく本、料理が楽しくなる本です。レシピをいろいろ探すのではなく、素材を生かしたシンプルな調理法を、ぜひお試しください。

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おいしく食べる 食材の手帖(池田書店) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    なるほど〜と思う項目あり。作者のこだわりが詰まった本。巻末に付属の食材の見分け方は、一覧になっていて見やすかった。

    0
    2022年01月09日

    Posted by ブクログ

    ポイント
    卵焼き
    卵3個(150g)に対して水50mlのだしなしのほうがおいしい

    みそはどれかひとつなら信州みそのつぶ味噌
    空気穴のあるものは菌が生きている証拠
    酒精という添加物を加えたり、加熱殺菌したものは空気穴が無い

    だしをとるのに最適な温度は80℃
    だしは1日毎に不味くなるので2〜3日で使

    0
    2023年02月18日

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