ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
刻々と変化する世界経済や企業戦略の中で、基礎研究部門の果たすべき役割とは?研究員に求められるあり様とは?グローバル企業IBMの東京基礎研究所で所長を務めた著者が、これらの解答として日々発信してきたレターを集大成!さらにこれから企業の研究所を目指す学生にも重要なアドバイスを送ります。研究は「面白いから」やるのではない。「必要だから」やるのだ。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
企業研究職の自分としてはとても参考になった. 仕事の進め方,キャリア,プレゼン,コミュニケーション,などなど
マター:人が動く、世の中が変わる パスツールの四象限 研究の成果が出たらどういうデモをしたいのかを考える デモで「どうやって動いてるの?」と聞かれることはよくあるが、本当によいデモは「これいくら?」と聞かれる 「説得」と「納得」の違い ファシリテーションの「タイムマシン」 -- 10年後を想像してみ...続きを読むてください 社内Web電話帳に写真や業績を書く -- 見えないのはいないのと同じ お客様に内部構造を意識させない 企業における研究は「面白いから」やるのではなく「必要だから」やる 人は命令されて動くのではなく、必要な仕事だとわかって動く ガバナンスとエンパワメント 2人の靴メーカーのマーケティングがアフリカに 2001年宇宙の旅 社内の機密情報、部門外秘ってどうなの 「客観的な評価軸」じゃなく、主観的で透明な判断 上長には言いたいことの1/10しか伝わらない レターが元になっているので、内容が非常に濃い
IBM東京基礎研究所所長を勤めた著者が企業における研究のあり方について述べている。研究だけでなく、国際化する組織の中で創造的な仕事をしていくのに必要なアドバイスに溢れている。
IBM東京基礎研究所長を務めた丸山先生(現在は統計数理研究所の副所長)の本。IBM在籍時、所長として全研究員に向けて発信したレターから29件を厳選し、解説付きで掲載している。特定の企業文化に依存しない(ある意味、模範的な)訓示が多いものの、IBMの伝統や企業文化が垣間見える記述も少なからずあって面白...続きを読むい。なお、本書の内容は、著者の個人的な思いを記述したものであり、必ずしもIBMやIBMの基礎研究部門の方針や戦略を反映したものではない、とのことである。
人は時々、「この仕事がうまくいかなければ、俺の人生も終わりだ」と思いがちですが、その裏には、自分の成功・不成功をあるモノサシに当てはめて考えている自分があるはずです。一歩引いて「こんなの、大したことではないよ」と思おう、それが"Rule Number 6"だと思います。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
企業の研究者をめざす皆さんへ:Research That Matters
新刊情報をお知らせします。
丸山宏
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
機械学習工学
教養としてのデータサイエンス
新 企業の研究者をめざす皆さんへ
人工知能~その到達点と未来~
データサイエンティスト・ハンドブック
「丸山宏」のこれもおすすめ一覧へ
▲企業の研究者をめざす皆さんへ:Research That Matters ページトップヘ