30の「王」からよむ世界史

30の「王」からよむ世界史

935円 (税込)

4pt

3.7

◎好評の世界史シリーズ新刊
法で復讐の連鎖を終わらせたハンムラビ王、ローマの最盛期を築いたトラヤヌス帝、
近代化のために異国の造船所で学んだピョートル大帝……
世界史を読み解く上で外せない30人の君主をとりあげ、古代から近代までを俯瞰する一冊です。
彼・彼女らの生き様や、人材活用方針、そして後世に与えた影響とは……?

◎本書で取り上げる「王」
ハンムラビ王/ラムセス2世/ダレイオス1世/アレクサンドロス大王/始皇帝/
アウグストゥス/トラヤヌス帝/コンスタンティヌス大帝/ユスティニアヌス大帝/太宗/
カール大帝/ハールーン・アッラシード/アルフレッド大王/オットー大帝/ヘンリ2世/
フリードリヒ2世/フビライ=ハーン/永楽帝/スレイマン1世/フェリペ2世/
エリザベス1世/アクバル大帝/ルイ14世/康煕帝/ピョートル1世/
マリア・テレジア/ナポレオン1世/ヴィルヘルム1世/ヴィクトリア女王/ニコライ2世

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30の「王」からよむ世界史 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     「30の歴史シリーズ」5冊目です。
     前作に引き続き世界史ということで、今回も世界地図と世界史の図表を隣に置きながら読みました。王の歴史は、近代までの歴史に通じ、王個人に迫ることは、その時代、国、その周辺に迫ることに繋がります。国家の創始者、国家の最盛期、国家の終焉の王など、それぞれ違いますが、そ

    0
    2020年04月18日

    Posted by ブクログ

    古代から近代に至るまでに登場した30人の「王」から世界史を読み解く1冊。宗教的に寛容な王、有能な人材を身分に関わらず登用する王、勉強を欠かさず、教養を身に付けた王がいる国が発展しているのだなという印象を受けた。

    0
    2018年12月18日

    Posted by ブクログ

    読書録「30の「王」からよむ世界史」3

    監修 本村凌二
    編著 造事務所
    出版 日経ビジネス文庫

    p278より引用
    “ 翌年、ナポレオンはイタリア遠征でオー
    ストリア軍に快勝します。さらに、イギリス
    とインドの通商路を破壊するためエジプト遠
    征を決行します。このとき、「あの遺跡(ピ
    ラミッド)の頂

    0
    2019年07月15日

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