ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
「友人が少ない人、つまらない人と思われたくない」「みんな自分のことを、ブスだと思っているに違いない」「キャラを演じなくては嫌われる」「メールには即返信しなくては」……。現代人はなぜこうも「他人の目」を気にするのか? 要因となる“プチ・トラウマ”とその正体、克服法を精神科医が語る。『「見た目」が気になる!症候群』改題。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
自分が落ち込んだ時に読みたいと思った。 個人的に心が入れ替わった本だと思う。 こういう系の本は著者が優しすぎたり、上から目線であることが多いからプライドの高い人でも読みやすいし実践しやすいと感じた。 著者が同じ目線で話してくれる感じがすごく伝わるすごく読んでてわかりやすいし簡潔で長ったらしくない。
他人ばかりを気にしている自分を 一度冷静に客観視させてくれる本。 文章も優しく、他人の目が気になる原因をわかりやすく解説してくれている。 表紙にも書いてあるように のびのび生きるヒントを与えてくれるような温かい本です。
「他人の目」が気になる原因である「プチ・トラウマ」。自分にも当てはまる内容だった。「虚像の他人の目」を気にして生きているはずの自分が、何より「評価体質」であり、他人を評価して生きていることに気付かされた。そしてそれが、自分自身を狭め、苦しめていることにも。「ありのままの自分」「ありのままの相手」を認...続きを読むめること。それが何よりの解決策であり、今の自分を癒す方法であると思う。少しずつでも「評価体質」を改善していきたい。
他人の評価は、決めけ、押しつけという暴力的な要素があり、これに振り回されていたら安定して生活できない。評価は、一時的なものであり主観的なものであることを認識すること。ありのままの自分を認めてもらうこと。現在の自分は、これまでベストを尽くしてきた結果なのだから。今はこれでよいという気持ちが大切。評価し...続きを読むてくる人は何か事情があると考えること。
大部分においてこちらの心情、感覚、過去を言語化してくれた一冊。 読者にとって永続的な助けとなるかというとそうではないように思うが、現代においてひとつ息をつくあるいは新しい価値観を与えてくれるという点では、とてもあたたかい本だと思った。 読者に「実は世界をこのように見ているのかもね」「でも大丈夫、こう...続きを読むだからこうするのよ」と、感覚と論理を伝えてくれる。
他人の目を気にするという事は、結局他人が自分をどう見ているかと言う「自分を気にしている」ということだという話がとても心に刺さりました。自分が思っている以上に人は自分のことを気にしていないというのは前から思っていましたが、同じようなことが書かれており安心。ただ世の中には評価体質という人がいるので、その...続きを読む人からは逃げたほうが無難と書かれておりました。
自分に対する他人の評価をそのまま受けとめる必要はないのかもしれない。相手には相手の事情があって発言している場合もあり、発言の背景を慮ること相手を遠い存在と感じなくても良くなるようにもなる。 他人を気にするということは、なによりストレスのあらわれ。相手から親切にされたことを思い出したり、普段からノート...続きを読むにつけておくというのも自分を守るために必要な手段だと感じた。
流し読みした。 「他人の目が気になるひとは、自分のことばかり見ている」ということばにハッとした。 心地よく生きたいなら、まず目標を持つことだと思う。 それにむかって、自分を捨てて、なりふり構わず行動していけば人の目なんかどうでもよくなってくるんだ。そう思った。
自分に自信がなかったり、他人に気を遣いすぎて疲れている自分を自覚しているときに見つけた本。 自分の中で腑に落ちた、今後生きる上でヒントになった言葉を備忘録として残します(※ネタバレあり) ① "自信はつけるものではなく感じるもの 自分を肯定する気持ちを感じられることこそが本当の自信につ...続きを読むながる" ↓ 自分を肯定する気持ち本当に苦手、、 でも、自信はつけようとか無いなとかそもそも思わなくて良いものだということが分かって安心しました。 ② "現在の自分はベストを尽くしてきた結果であり、決して努力不足などではない" ↓ 周りにはよく努力家だねと言われるけど、 自分の中では努力しきれていないとずっと思ってた。 でもいざ振り返るといつも全力で頑張ってたな〜って そんないつも全力な自分を認めてあげようと思いました。 ③ "その人が持って生まれたものや今まで経験してきたことを通してみた時にその状況がどう言う意味を持つか" ↓ 同じことを経験しても感じることは人それぞれ。 逆に言えば絶望的な状況でも自分がどういう意味を持たせられるかでその後の行動は変わってくるってことだよね ④ "取り組むべきは他人から○○と思われるのが怖いから本当はやりたいけれども我慢するというような方向ではなく、ああ、これが自分の頭の中にある他人の目なんだなと気づき少しずつ自分を癒していくという方向にある" ↓ 何をするにも頭ではわかっているのだけれど○○と思われたらどうしようというブレーキが働いてしまってた。 でも"自分の頭の中"にある他人の目で、あくまで空想で、実像はそこには無い可能性がある。 いきなり今までの思考を変えるのは難しいけど、そういう思考になる傾向があることは自覚して受け入れていってあげようと思いました。
とてもためになった。
本田健さんのオススメの中の一冊で、気になったので読んだ。非常に今の自分にピッタリの内容。思春期の女の子達のヒソヒソ、いじめを受けたり、親の躾の厳しかった私は常に他人の評価を気にし、顔色を伺って、ビクビクしていることがほとんどだったが、この本は自信のメカニズムが解説されており、正常な時の安心感、自分か...続きを読むら湧き出る温かい感じを取り戻す練習が出来るようになった。 非常に損をしてきたなって感じです。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
「他人の目」が気になる人へ~自分らしくのびのび生きるヒント~
新刊情報をお知らせします。
水島広子
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
「心がボロボロ」がスーッとラクになる本
小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ(大和出版)
試し読み
「いつも忙しい」がなくなる心の習慣
イライラを手放す生き方
怒らないですむ子育て~そのイライラは手放せます~
怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ
女に生まれてよかった。と心から思える本
空気が読めなくても それでいい。 非定型発達のトリセツ
「水島広子」のこれもおすすめ一覧へ
▲「他人の目」が気になる人へ~自分らしくのびのび生きるヒント~ ページトップヘ