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【「頭がいい人」の条件が変わった!】なぜ「学力の壁」を超えられるのか? なぜ「高学歴」でも結果が出ないのか? BCG・博報堂で考えた「勝ち続ける発想力」とは? 研修実績1万人超の「論理思考」人気講師による「勝つための思考レッスン」
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Posted by ブクログ
MECEやロジックツリー関連の本を読んでも腹落ちして出来てなかった部分が腹落ちした。 ロジカルシンキング、論理的思考をその言葉を使わずに説明されており、難しい古文の話を現代語で翻訳されているようでよく理解できた。 学んだこと 考える時のアイデアだしフロー 1.まずは直感でだしつくす 2.大きな...続きを読むグループから分解していく 3.下流から登っていく それでもでないときは直感で出したものと下流のものから上に登っていく うっかり忘れ、発想のモレを無くすためのものをチェックリストと呼ぼう。優れたチェックリストに共通するのは、「項目に漏れがない」「項目が出来るだけ具体的である」 いきなりチェックリストは作れないので段階的に作っていく。(公園の鳩の数が減った話 あならや
フレームワークは何のためにあるのかとか、考えることの本質とかに、他の本よりも一歩踏み込んで教えてくれた。 優れたアイディアは論理思考から生まれる、これがベースにある本。 考えることは公式に当てはめることではなく(これは学びの成果を生かした高級なルーティンに過ぎない)、公式を考えだすこと。今までと違い...続きを読む、見本がない中では学ぶことより考えることのほうが重要になってきた。 天才は多作。名作の陰に大量の駄作がある。我々凡人もそれだけの発想をするために必要なこと。思考の幅を広げるためにバカの壁を意識化すること。発想の質≒発想の広さ=情報量×加工率×発想率。考えることは書くこと。言葉は境界線、語彙力を磨くことの重要性。知識は絶対量より幅を広げるべき、知識は知恵へと深めるべき。結論仮説→情報による検証のサイクルを高速で回すことの重要性。
個人的には好きな思考法。 優れた思考法を考えたいひとにはおすすめ。 結論仮説→情報収集により検証 総量×加工率×発想率 スピード感をもって とりあえず情報収集はダメ ダブりはいい。目的は思考の幅を広げること。
MECEについて語っているだけのように読めるが、直感と論理の両面から見ることで、見落としが少なくなるという話。 ひたすら学んでてもダメで、考えることをしなければならない。 真剣にこれからについて何が課題なのか、どう解決していけばいいのか、考えなければならないと思った。
考えるということを社会人の今になって考えなおすキッカケになった傑作。 知識の量で秀でていても発想が凡人レベルでしかないエリートは多い。 学ぶことに秀でていても、考えていない人は発想の広がりはない。 著者に言葉によると「頭がいい人=学ぶのがうまい人」から「頭がいい人=考えるのがうまい人」へと知の条...続きを読む件が変化した(P.36)と考えるべきで、そういう意味では、日本で最高に考える人とはお笑い芸人ではないかという箇所がある。 これ実によくわかります。 実際に最近の芸人さんは高学歴出身の人も多い。 笑いの世界で生きる芸人が「どうやって笑いをとるか」を考えに考えて研ぎ澄ました言葉で笑いを伝えている。 自分は芸人さんが笑いやプレゼンテーションをしている時に笑いながらも緩急・間のとり方・話の広げ方・落とし所と話の引き込み方が完璧すぎて感動している時があります。 最高にクリエイティブな分野のひとつと言っても過言ではないかも。 逆に、鳩山邦夫さんの学生時代の勉強をするときの最大のムダが「考えること」という話も非常に興味深かった これはこれで非常に参考になる話で、単純に「頭がいい受験生」を最短距離で目指す方法としてはアリではないかと思う。 本書では伝えていない(むしろ効率的な勉強を避難している)が、効率的な「考えない勉強」と非効率な「考えること」は両立して磨いていくのがこれからの必要なスキルにすら感じた。 ちなみに「あの人はなぜ東大卒に勝てるのか」タイトルで興味を引きましたが、著者もまた東大法学部卒の非常に優秀なエリートです。 物書きが好きな自分にとっては書くことの重要性が何度でも登場してきて今後も書き続けることへの活力をもらった気分です。
「東大卒に勝てるのか」って題名がいけてない、と思って読み始めるのが遅れてしまった。読んだら、すぐに実践できるレベルの丁寧さで論理思考、考える、とうことが書いてありよかった。それでも気になる、東大卒は最終章でやっと納得。学びに長けた人の意だったのね。 2015.12.15
「アイデアを漏れなく発散させるためにロジックツリーをつくるべき」という内容。 直感で出てきたアイデアは、常識、本書でいう「バカの壁」を超えられない。 たとえば、「車」といわれると無意識のうちに、四輪で金属製の4-5人乗りくらいの乗り物を想定してしまう可能性がある。 その限定された範囲の中で考えてし...続きを読むまうと、 戦車もバイクもロードローラーも人力車も飛行機も、知っているのに思いつかないかもしれない。 そこで、言葉で世界を切り分ける。 赤いもの/赤くないもの、1m以上のもの/未満のもの、車輪が0個/1個/2個以上のもの、など 考えている空間を言葉で切っていくことで、考えから漏れている空間があったこと、「バカの壁」があったことに気づくことができる。 その結果がロジックツリーである。 ロジックツリーは、漏れがなく (collectively exhaustive)、 具体的であるというチェックリストの要件を満たす。 チェックリストに印をつけていくことで、「この下は、もう検討した」という確信を得ることができる。 この目的でのロジックツリーはダブりがないこと (mutually exclusive) の厳密性は重視しない。 アイデアを言葉にして、関係を記述することが論理的であり、考えているということなのだ。 私たちはいろいろなことを知っている。あとは思い出すだけだ。 知っているのに使えない、惜しい敗北をくつがえすことができるかもしれない。
副題がしっくりくる内容。論理的に考えるとは書きながら、整理することでより狭く深く考えられることを教えてくれる書
考えることは、書くことである。バカの壁をいかになくすかなど、「考える」ことについて、色々な気づきがありました。 しかし、一気に引き込まれるように読むことはできなかったのは、自分には少し難しかったからだろうか?
タイトル通り「なぜか?」に対する著者なりの解釈があって、そこはおもしろいのだが、この本を読んだかといって発想力が身につくわけではない。 端的に「なぜか」をまとめると『バカの壁を乗り越えて(気づいて)「発想率」を高める努力をすること』ってだけ。そのために、フレームワークを利用したり、結論思考で仮説検...続きを読む証を繰返したり、って手段の話。 読みやすく分かりやすかったので、「★4」にしたのだけど、内容は至って平凡だから「★3」でもいいかも。
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あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
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津田久資
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