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“グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、ロシア・マフィアから、悪名高いスーダンの大統領の暗殺を依頼された。だがCIA時代の上官が現われ、意外な提案をする。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。成功すれば、今後命を狙うことはないというのだ。彼はロシア・マフィアの依頼を受けたように見せかけてスーダンに赴くが、次々と思わぬ事態が!
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Posted by ブクログ
暗殺者シリーズ第2弾。 やっぱりいい人になってしまうのは連作モノの辛いところ。 ミッションが凄くなるにつれて理由付けがメンドくさくなったくるんだよね。ボブ・ザ・ネイラーは、その辺が上手だった。最初の5作くらいは。 暗殺者シリーズは早くも2作目で動機付けが怪しくなってきている。まぁ、でも、それを差し引...続きを読むいても面白かった。 次作も読もうかな。
予想外のことでも冷静になって切り抜けるプロフェッショナルである面と人間らしい弱い部分や混乱が描かれていてとても面白かった!
シリーズ第2作、請負う仕事はスーダン大統領の暗殺。 ところが事情が変わり大統領の拉致となったが~~。 手に汗握るストーリーとグレイマンのアクション。 最高に楽しめたエンタメでした。
シリーズ二作目。前回はストーリーが一本だったけど、今回はサスペンス。グレイマンのピンチばかりで、終始ハラハラさせらせる。強さより、サバイバル力が目立った。
グレイマンシリーズ二作目。作戦実行の為に旧上司とのやり取りが面白くその後の展開が気になる。 ボロボロになってもきっちり仕事を完遂するグレイマンかっこいい。
読む順番がめちゃくちゃになっているグレイマンシリーズだが、どこを読んでも面白いのはさすが。本作は2作目ということで、やや生硬さはあるもののグレイマンの人間味も滲み出てて、さすがの傑作。北上次郎氏の解説もグッドです。
「暗殺者グレイマン」の続篇。前作と同様、これでもかって感じで主人公のジェントリー(グレイマン)が暴れまくる。文字だけなのにクリアな景色が頭の中で想像され、時にえげつない描写もあるが、そこを含めて楽しめる。 政治的状況で作戦遂行者のとるべき行動が変わっていくのは、ドキドキものだ。味方が敵に、敵が味方...続きを読むに、生き延びるため(世界をややこしい状況に陥れないため)に知恵と体を最大限に使う物語はある種の爽快感を覚える。もちろん自分はジェントリーのような立場にはならない場所で生きているので、この物語の世界をフィクションとして楽しめる。でも、世界情勢を鑑みると、今でもこのような物語が地球のどこかで起こっているのではなかろうかと錯覚する。そんなリアルさも本書にはある。 それにしてもグレイマンはタフだ。今回は前作と比べてマッチョ感は減った感じだが、相変わらず死なない奴である。男の理想像かもしれない。
暗殺者ジェントリーシリーズ第二弾。今度はロシアマフィアとCIAの両方からスーダン大統領の拉致と暗殺を依頼される。しかし、根がやさしいからなのか危険な目にあいそうな女性を助けたりして脱線する。どこもかしこもハラハラの連続と死体だらけは相変わらず変わりない。CIAもマフィアもあくどい度合は変わらないと思...続きを読むった。ずっとやさしいジェントリーのままでいてほしいけど。。。
内容はともかく、巻末の北上次郎氏のあとがきでT.クランシーがケチョンケチョンに書かれていて(同意はしますが)笑えます。
グレイマンことコートランド・ジェントリー・シリーズ第2作。 ロシア・マフィアからスーダンの大統領暗殺を依頼されたグレイマン。しかし、CIA時代の上官ザックが彼の前に現れる。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。そうすれば、命を保証すると。 スーダンに潜入した彼を待ち受けていたものは…。 戦闘シーンの...続きを読むパワフルな描写に、もう満腹です。さらっとしたエンディングも〇。
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