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楽しさとファッション性で多くの消費者に人気のFrancfranc。創業は20年前で、いまでは全国に150店舗を構える上場企業で、著者の高島氏が社長を務める。流行に左右される業界で20年も親しまれてきた秘訣は、よく遊ぶこと。著者自ら、仕事は快楽であり、私が一番遊んでいると豪語する。
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Posted by ブクログ
仕事と遊びを分けない。人生はずっとONだ!の言葉に手にした本。 Francfrancを展開するバルスを上場企業に育てた社長が語る仕事論。 小売だから関係ないということはない。経営者として、働き方を学ぼうと思えば得るものはたくさんある。 クリエイティブなことを考えるのは会社以外。会社の中では作業。...続きを読む 考え事をするのは移動中や一人になって考える瞬間。それを形にするのが作業の一つ。論文作成とかにも参考になる。 仕事は8割で良いという考え方。 アイディア出しでぎりぎりまで考える。ぎりぎりまでやるからよいというわけではない。期限を決めて8割に達すればよいという考えで物事を進める。そうすることで他のタスクに移ることができる。総じて効率が上がる。 完璧なものを!と考えるから自分の首を絞め苦しいことに。余裕がないといいアイディアは出ない。 この方のような厚みのある人生を過ごしていないので、これから一生懸命仕事しながら遊びます。 -------------------------------------------------------------------------------------- 商売の基本は気づき。気付くことでニーズを拾う。 何か挑戦して失敗する。努力をすればよい。必ず「これだ」というタイミングが来る。ただ日々トレーニングをすればいいだけ。次の開花が訪れるまで。 歴史は夜作られる 仕事のキャリアアップには遊びというエッセンスが不可欠。人生の厚み。 コンセプトはふわっとしたものではない。いつ。だれが、だれに、何を、いくらで、どうやて作るか、を決めること いくつになっても人間は外見を磨け。その心がけによって、内面が磨かれる 人に好かれることがマネジメントの最も重要なこと。 部下が自慢したくなる上司になってみろ 頑固者はスタートしない。自分の好みの方向に持っていこうとする 何のために働くのかは考えなくていい。必死に働くことで見えてくる。そして仕事が楽しくなってくる。
「いくつになっても人間は外見を磨け。 その心がけによって、内面が磨かれる。」 元々Francfrancは好きだったが、社長である著者のポリシーをこの本で知り、益々共感!今年に入り1番の感動した本。 12/02/11-17
著者の、仕事に対する真摯な姿勢や喜びにあふれた本だった。 あと個人的には今のままでいいんだなと納得し、心がスッキリとした。
雑貨屋「フランフラン」を主として展開するバルスの代表取締役の著書でこの本もずっと気になっていて読みました。 一度店舗に足を入れた瞬間に楽しいワクワク感を感じたのですが、著者が考えている事を知って納得できました。 やはり自社ブランドであれだけの製品を展開している根底にあるのは顧客を楽しませることが原...続きを読む点にあることと著者自身もトライアスロンやサーフィンなどの趣味や仕事において人生や生活を心から楽しもうと思う気持ちが強く伝わりました。 この本の中で一番心に残っているのが、商品に対する付加価値の話はなるほどなと思いました。確かに店舗に行くと値段は結構いい値段がするのですが、これほどの想いで妥協せずに作った商品だということを知れば納得できました。 上場企業の経営者なのでやはり考えはストイックな部分はありますが、軸となる部分「顧客を楽しませる」という部分はぶれていないと感じました。 ただ、展開が飛ぶことがあるのでその部分だけ残念にも感じましたが、デザインに対する熱い思いやおもしろい表現もあったので総合して読んでよかったです。
遊ぶというと、ふらふらとなにもしない人というイメージがあるかもしれないが、ここでは目的をもって遊ぶ=それが仕事になるということを主眼に語られている。例えば、お客様のために最高の製品を作り出すには何をしないといけないのか、新しいサービスを提供するためには何を産み出さないといけないのか、とことん研究する...続きを読むことがエキサイティングであり、ここに遊ぶという要素があると著者は語っている。 この本はビジネススキル本でありながら、全然着飾っていないことに好感が持てる。人だから怠けることもある、人だから好き嫌いもある、、そんな人間らしさはわかった上で、本当に価値あるものを世の中に提供するには、会社あという組織でまとまるためには
仕事日も休みの日も、常にONの感覚を持つこと。 真面目に遊ぶこと。 仕事に対するスタンスを磨くことが出来ました。 お洒落なアイテムを提供してくれる Francfranc、その社長は遊びが大好き。 悪い意味ではなく、仕事の中で遊ぶこと がとても大切だと感じました。 「トヨタの役員がトヨタ車以外に...続きを読む ポルシェにも乗っているほうが信頼出来る」 という一説が深く心に残っています。
高島社長の経営哲学を深く感じれる。 ゲーテに連載しているコラムに近い論調でライフスタイル、ファッション観について語っており、非常に共感できる。
理屈抜きでやること 挨拶、遅刻しない、ゴミを拾う。 かっこよさ、外見へのこだわり、鎧を脱ぐ、判断力を高めるため、感度を高める。消費者の目線、経営者の目線の違い 本気で遊ぶ
仕事ができる人ほどキャリアっぽくない。 相手に隙を見せない人ほど、デキる人を装っている。自分が一番下だ、と思えるか。 痛みや苦しみの谷があるから成長の山がある。 突き詰めていくと仕事は好きになる。 「franc franc」のことは誰にも負けない。なぜなら、我々が「francfranc」のことを...続きを読む最も愛し、大好きだから。 ⇨仕事へ大義を見いだし、楽しい、と思うことは強さだし誇りだ。自分が楽しいと思っていることやは相手に伝わる。 ⇨本当に相手のことを考えて考えての行動は相手に伝わる。 遊びを知らないと見えてこないものがある。 何をするにも健康第一。 ⇨ライフサイクル考えねばなぁ。 常にそのときそのときのシーンに応じた最高のセンスの良さが大切。センスの良さは世の中に敏感ということであり、見られ方を意識していることである。センスの良さは信頼につながる。 外見へこだわり、外見を磨け。その心がけが内面をも磨く。 苦労やプロセスを語ってはいけない。 それは非常にかっこ悪い。全ては見た人がどう思うかであり、それは自分から伝えるものではない。 みんなに好かれなきゃ何も始まらない。始められない。求心力が大切。 邪神を持たず、純粋な想いを描き続ける。 言い訳や他責はものすごく離心を生む。 頑固にならず、いかに素直であるか。相手から気にかけてもらえる人はそういう人。 誰の前でもわからないことをわからないと言える人が一番強い。 コツをつかむコツ=固定概念を持たず、先入観を捨てること 人は成功すると満足しがち。まだまだ奥は深いはずだよ。
著者が言うようにオンとオフの区別をつけない常にオンでいる。これは共感できるところです。これは結局、やりたいことをするというところに行きついてしまいます。 しかし、サラリーマンではなかなかそうはいきません。そうなると、楽しんで仕事することが一番になります。楽しんで仕事をするためには、自分からスタートす...続きを読むることが大切です。自分からスタートすると自由度が大きくなり、ある程度好きなことができるうえ、決定権もあります。この案件に関しては、社長ということになります。失敗しても許される社長です。こんなリスクの少ない社長もめずらしいです。(その分リターンも少ないですが。。。)
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高島郁夫
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