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王太子ラウルの唯一の妃となったリードの前に、同じ転生者であるコンラートが立ちはだかるが、リードたちの機転により戦争は回避された。リードはリケルメ王にコンラートの狙いが、ユメリア大陸の資源奪取と植民地化だと伝えるが、リケルメもまた大陸進出を目指していることを知り愕然とする。一方、ラウルは人々の幸せのためにリケルメやコンラートとは違う道を選ぶことを示し、リードの気持ちに寄り添う。最悪の場合、リケルメと袂を分かつ事態になりかねない中、リケルメの娘であるパトリシアがやって来て…?
【電子特別版】はなのみやこ先生書き下ろしショートストーリー「家族の絵」を特別収録! 本編終了後、リードはラウルの母であるレオノーラを訪れ…?
出版社様、あるいはブックライブ様。
この作品は連載ものです。巻数が無く、また連載物としての纏まり方もされていませんが、前作3冊を読んでいないと愉しめない作品です。前作を読んでいなくても楽しめる作品とは全く違います。そういうご認識を持たれた上で、電子版の販売戦略を練り直して欲しいです。
このよ
3冊目?
この作品、巻を重ねる毎に壮大な物語へと進化しているように思えます。
パトリシアの恋のエピソードは些か偶然が過ぎる展開もありますが、リディの優しさと賢さが際立つ物語で良かったです。
ラウルの出生に纏わるエピソード、亡き兄とアルベルトのエピソードも感涙必至です。これからはアルベルトもラウルとリディを支え
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