がちまい家のオーガニックな焼き菓子

謝花三千代

かつて東京・西荻窪に「がちまい家」という小さな焼き菓子店がありました。こだわりの材料と大胆なアイディアから生まれたお菓子は多くの人々に愛されていました。幻のレシピがここに蘇ります。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: ホビー書籍部
• 電子版発売日: 2022年01月31日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 57MB

[ブクログ · ★★★★★]

眺めているだけでワクワク楽しくなる本です！
お菓子はもちろんですが、器などの小物がとても可愛くて癒されます☆

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この本のレシピは懐かしい味がする。
気取った高級な特別な日のお菓子ではなく、普段のちょっとした楽しみのためのお菓子。
バターを使ったリッチレシピと、植物オイルを使った軽めのレシピと両方あって気分によって作りわけできるところも好き。

[ブクログ · ★★★★★]

がちまい家さんの焼き菓子おいしくいただいていました。一度食べたら忘れないインパクトと優しい味が好きでした。

[ブクログ · ★★★★★]

いままでのお菓子の本と違い、コンセプトと作り方が斬新☆
バターはすべて有塩を使う。
どのページも体に優しく、お菓子というよりも、
間食に最適な軽食の感覚で食べられるもの多数。
まだまだ作ってみたいものがたくさん載っている。

大曽根のイオンの専門店街、雑貨屋さんで購入

[ブクログ · ★★★★★]

シンプルで、すごく美味しいお菓子ができます。
スコーンの作り方はすごく意外。悪い言い方をすれば「邪道」。
でもちゃんと、サクサク、ふわっと美味しく仕上がるから不思議。
そして手順も楽なんですよね。無駄がない。

素敵な本だと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

「おはようビスケット　日曜日」をちょっと変えてつくってみました。（アーモンド→アーモンド＋カシューナッツ、レーズン→イチジク、ヨーグルトもちょぴっと）

ざくざくで甘さ控えめでいい歯触りで、クセになる感じ。
ご飯の代わりにもなるお菓子、というコンセプトぴったりだなあ。

でも、ナッツが香ばしくて、イチジクがぷちぷちして、風味はばっちりなので、満足感はあります。

しかし、フードプロセッサーがおうちにないので、ショートブレッド食べたいのにつくれない…。悲しい。

マクロビって正直よくわからんとこばかりなのですが、挑戦してみようかなーと思えました。

また他のもつくろーっと！！

[ブクログ · ★★★★☆]

我が家のお気に、は、オートミールクッキー。
ざくざく感をアップするために、ざらめ投入！っと
家流にとっととアレンジ済み。
リッチな配合と、マクロビ配合の両方が書かれていて
どちらも美味しい、というのが、気に入りましたわ～

[ブクログ · ★★★☆☆]

この素朴でとっっても美味しいそうな
クッキーたちの表紙はみてるだけで、
いい夢が見れそうなほど。

砂糖を使わないバナナとレーズンのパイ。
うえにくっつけられた葉っぱのパイ。
いちばん美味しいそう◎

[ブクログ · ★★★☆☆]

まだそんなにたくさんは作ってません。でも、レシピを見ると作りなれたお菓子とはちょっと違う、とわかります。たまに作って食べるにはおいしいけど、結局いつもの味の焼き菓子に戻ってしまうような気がするので、☆はみっつ。でも、好きな方にはすごくいい本だと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

たまにこういう素朴なお菓子が
食べたくなるときもあるけれど、
基本的に生クリームごってり、濃厚チョコなど、
くどくてデブまっしぐらなお菓子がすきなわたし。
なのでこの本は個人的にちょっとものたりなかったです。
オーガニック菓子って見た目的にも
茶色、ベージュ、黄緑、エクリュ…
みたいなつまらなさがいまひとつ、です。