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この学校の花子さんは、音楽室から飛び降り自殺した少女の霊です。花子さんは階段に棲んでいて、一生懸命掃除すれば会うことができます。でも、彼女がくれる食べ物や飲み物を口にしてはいけません。嘘をついてもいけません。さもないと――。おまじないや占い、夢中で話した「学校の七不思議」、おそるおそる試した「コックリさん」。青春ミステリの旗手・辻村深月の新境地、懐かしくって怖い現代の怪談。
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Posted by ブクログ
またやってしまったー。読み始めて再読だと気がつく!!!記憶も曖昧だしと気にせず再読。 夜に読んでいたら怖くなってしまいました。。。 夜はおすすめしません! 『おとうさん、したいがあるよ』はオチが分からなかった。そんな気味悪さがゾッとする。
しっかり怖い。短編なのに毎話終盤で伏線回収というか、前半で読み流していたところが重要なポイントになってきて、無駄がなくて面白い!何度も読み返せる本です!ブランコをこぐ足は、まだ理解が足りていない気がします…
ホラー×ミステリーって感じ。めっちゃ好き。 踊り場の花子は、なんか既視感と思ったら世にも奇妙な物語で映像化されてたと知って驚き。学校特有のカーストを描かせたら辻村深月の右に出る者なし。全部好きだけど八月の天変地異が一番好きかも。
不思議✖︎ホラー 夢か現かわからない短編集です。 読んでいて、ん?っと疑問が止まらないのが、 また相当面白いです。 どの話も謎が残るけれど頭で何度も考えてしまいます。もう一度読み直して考えたくなるような 小説です。最高
ゾゾゾっとする話が5つあります。しかも、ただただ怖いだけではなくて、伏線や、どんでん返しがあります!それに気づいた時、鳥肌が止まらなくなります!私はこの本を夜に読んでいたので、とにかく怖かったです…。(笑)小さい時に読んでいた怪談とは違う別の恐ろしさが、めっちゃ怖いけど、でも読むのをやめられない…。...続きを読む怖い話が好きな人はぜひ読んでみてください!
匿名
架空と現実との間にある不思議な話し。 子供の頃に聞いた事のある怪談話しも多くて懐かったです。
怖くて不思議な話で面白い。現実と幻想の狭間の境界線がふちなしなのかと思った。ゆらゆらと怖さがやってくる。
短編集で読みやすい。 後書き通り、 ミステリ作家がホラーに挑戦した傑作 ホラーだけど酷くはない。 面白い
花子さんとかコックリさんとか学校の怪談とか青春ホラーを辻村深月さんが描くとこんなに面白くなるんかいなっていう短編集。 さすがさすがの辻村深月先生!!短編集なんやけど一作目で本当に参りました!さすがです!面白いわ〜しかもなんか流れるような展開が綺麗やわ〜上手いこと書いてるからこんなにもすっぽりと話に...続きを読む入り込んでスッキリと読めてしまうんやろうなぁ〜。 辻村深月先生の作品は何作か読んでるけどいつも読みだすと「あ〜!さすがやわ!これもめちゃくちゃ面白いやつやん!!」って読み出して数ページで確信できるし残り数ページで満足感が半端ないやんってなってるけどこの作品もまさにそうなってた。
短編5つからなる本でしたが、最後の「8月の天変地異」が面白かった。少年の心の中に、どこかせつなさの中にも暖かさがあるような、難しい時を生きているけど、そうして成長していくのかなと思ったりしました。
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